第3話 後書きが先の訳

私はあの學校が嫌いである。だが、本当に嫌いかと尋ねられれば、「嫌い」とはすぐに答えることはできない。なぜかって?私はあの學校という母体そのものが嫌いなのであって、決してそこに属する個人が嫌いなわけではない。そういうわけで、あのような後書きになった。これから書く全てが批判ではない。確かにと思える事も当然書く。その辺は声をあげて共感して欲しい。

(後書きを先に書く方が本文を書きやすい)

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