第2話 後書き

これまで話してきた通り、某T高校は虚偽だらけであったが得るものも多い。要は考え方なのである。色々な考え方があってもいい。反論し合ったっていい。ただ、ここでの経験、出会い、培われた能力。活かすも殺すもあなた次第である。

私は"結果"ここで良かったのかもしれないし、これが私の運命だったのかもしれない。少なくとも、ここでの出会いは大切にしたい。心からそう思う。


最後は私の個人的感想になってしまったが、是非、これらを参考にしてもらいたい。少しでもそうなって頂ければ幸いである。

では、皆さんまた逢うときまで。

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