応援コメント

「第353話 吾輩は情報操作に敗北した」への応援コメント

  • 書き方のルールというのは間違いなく心がけであり、必ず守らなければならないものではありませんが……知らないでルールを破るのと、知った上で表現の工夫として破るのとでは、大きく違うと思います。
    無知のままで書いたのと知った上での文章は、読んでいればすぐに違いがわかります。「破り方」が上手かどうか、それが作家としての実力でもある考えています。
    ま、結局面白ければどうでもいいんですけど……ルールや書き方の上手さなんて「面白さ」に比べれば……

    作者からの返信

    そうか……知ったうえでルールを破ってるか、見分けがつかないってことは修行がまだ足りんということか……。

    校閲を通ってるものは意図してやってるものがほとんどかもしれませんね。けど、ルールを知れば知るほど束縛されていくような感覚もあり、意識して破るっていうのは難しいですよね。

    こうあるべきだという、自分の思い込みと戦うのが結構苦戦しそうです。
    まだ、そのレベルに達してもいないかもしれませんが(。-`ω-)


  • 編集済

     たまにニュースとかで言ってる『若者達の言葉の乱れ』ってあるけど、オイラは『言葉の乱れ』≠『若者言葉』なとこがあると思う。
     大昔の言葉が今聞いてもさっぱりわからんように、言葉は生き物なのかなって。とくにラノベは十代を中心に読まれるわけだから、SNSとかその時の流行り廃れ的な影響はもろに受けるんじゃ無いかな?
     書き手の好み、読み手の好みってのはあるだろうけど、そこに「文体ってのはこうだから、こうじゃなきゃダメ!」は通じないんだろうね。
     どの年齢層をターゲットにして、どんな読み手を想定した物語なのか、ってことをまず考えるのが必要なのかも。


     一番は、そんな文体うんたらって言葉さえ吹き飛ばせる物語を書けるのが一番なんだろうね(爆)
     

    作者からの返信

    言葉っていうのは、時代時代で出来ていくのものだし変わるものだからな♪確かに古典の言葉とか消滅して、新しい現代語が数々出来ていく。その時代に合った言葉が生まれて、それが気持ちを伝えていくんだもんな(。-`ω-)。

    舟を編むを思い出したぜ!

    >一番は、そんな文体うんたらって言葉さえ吹き飛ばせる物語を書けるのが一番なんだろうね(爆)

    これを俺が言うと、特大なブーメランが刺さりそうで怖い(´・ω・`)(笑)