第331話 吾輩場面移動のつなぎ方を見つけたい。
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「うーむ。不思議な飛ばし方をされているな……」
「そうですね。終盤2話だけ飛ばされてますね」
「間を開けて読まれる理由か……なんだろう?」
「特に意味はないかと」
「それもそうね」
吾輩は考える。
久々に更新したら……フォロワーさんが1人ついた!!
PVも伸びた。およよ。それにしても、なぜあの作品フォローから吾輩に……。ありがたい。尊敬する作品群と並んでフォローしてもらえるなんて。
ちょこちょこ何かサイドエピソードを付け足していこう。欲を言えば……10万超えたいな。途中メモ書き入れてるからそれは加味しないとな。それを抜かして10万。うむ。1章はそれを目標にしよう。
吾輩は考える。
どうもな、場面移動が下手だな……つなぎというのか、クッションというのか。
段落ごとに塊であり、つながりが薄い。これを何としようか?
書きたいこととは別で読みやすい構成か……。
なんだろうな。自然に流れるようなものを考えてなくてはな。
吾輩は考える。
アドラー心理学という分野について。
なんとなく、心理学というより、哲学的なものを感じてしまう。心理?哲学?どっちが正解なのだろう。なんとなく、思想とかの分類に近いから哲学と思ってしまうかもしれない。
ただ、なんとなく個人期にはあれを人に強要すると……危ない気がする。個人で受け止めて、心に刻むくらいなものであるべきだな。
吾輩は考える。
従僕と僕。僕。
じゅうぼくとしもべ。ぼく。
本当に感じは様々な読み方があるな。しもべとぼくが一緒というのは……闇深いな。何のしもべなのだろう?神か?
吾輩は考える。
たまにレビューで喧嘩のようなものを見つける。
それって……その人の作品をお勧めするもので……喧嘩をする機能ではないのよ……。まぁ、ツイッターとかで言い合う分には見えないからいいのかも。
というか、言い合いをする必要があるのだろうか?
何か腑に落ちないこともある。
吾輩は考える。
朝にシャワーを浴びると目が覚める。
とても気持ちがいい。ただ、夏場すぐに出かけると汗がいっぱいでる。涼しいボディーソープというのもあり、スース―して気持ちいい時もある。
水浴びっていうのは、人の気持ちをスッキリさせるものかもしれない。
吾輩は考える。
凪とは。
風がやみ波が穏やかになること。無風ということですな。
凪。凪。凪。
凧が混じっても、バレないか?
吾輩は考える。
ぴったり千文字を達成していた。
凄まじい。これだけやって初めて成功した。
ピッタリ千文字の感覚。最近結構千文字近い。感覚が冴え渡っている。と勘違いしていた。寿司は……どういうことなんだ。あまり意識してなかったというか、800文字以内なんて……そんにゃー。
吾輩は眠りにつく。
《つづく?》
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