第332話 吾輩は怒りの感情を学びたい!!

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「どうやら怒りっていうのは、色々種類があるらしいな」

「……」

「こういう怒りっていうのもあるのか。勉強になった」

「落ち着いてくださいね……」


吾輩は考える。

特にカクヨムで怒ることはない。

ただ、静かな怒りというものがあると理解する。


ある意味悟りに近いのかもしれない。呆れたというのも入る。呆然とした怒り。表にでることはないだろう。ただ、静かに諦めにも似た怒りがこみ上げてくる。この状態がスーパーサイヤ人につながるのかもしれない。



吾輩は考える。

アスファルトの先に続く、頭上より高い位置にある三つの赤い灯り。ぼやけた様に移る灯りの脇に黄色の光を灯し。視界をゆがめていく。どこまでも続く白線をなぞり歩いていく。黒の先に永遠と続く赤い光。


その名を――


信号機と呼ぶ!!



吾輩は考える。

怒りの表現っていうのは難しいな……。


怒りって題材はどこでも使える鉄板アイテム。吾輩の場合、あまり持続性がないのだが……そこは置いておこう。ストーリーの盛り上げ場面にはほぼ欠かせない感情である。ほぼ、怒りに近い感情が入る。ピークというのは。


これをうまく取り扱えるのかって、結構重要な気がする。

色々な怒りの種類を学ぶことが必要かもしれない。



吾輩は考える。

デットエンドが……デットエンドが……4000PV超えました!!


ひっそりエッセイで祝うスタイルの吾輩。近況とかに載せるのはちょっと(〃ノωノ)

ひさびさの更新がきいたかもしれない。よかよか。


不思議なことに一話プラバ率も下がりつつある。多分……。

ただ、評価が増えないということは……何かあるのかもしれない。

そこを探らねば。何を持って評価されないのか?


下手くそ―ということかもしれない。下手から上手へ移動するには何が必要か。扇子かもしれませんね♪


「山田君、座布団一枚持ってきてー!!」

「……旦那、一人小芝居が多すぎます。シバイったろうか!!」

「う、うまい!?」



吾輩は考える。

僕という話から、応援コメントでたくさんの知識を頂く。

ありがたやー、ありがたやー(*ノωノ)


何やら、吉田松陰が発端のようで、彼が初めて僕と使ったみたいです。さらに、へりくだり、しもべから僕を使ったとか。


派生して、吉田松陰を調べると……名言メーカー!!

いい言葉をたくさん残している……。二十一回猛子!!


ある人によれば、結構クレイジーなお方だとか……。まぁ、時代を変える人ってそんな変な人ですよね。わかる、わかる(。-`ω-)


やはり、皆さん博識なようで知識が増えて大助かりです♪



吾輩は考える。

ローマは一日にして成らず。


ひねくれ問答。ローマと名前を決めたのはいつなのか?

それを決めた日にローマになったのだ。


だから、ローマは一日にして成っている!!

どやぁー(/・ω・)/



吾輩は眠りにつく。


《つづく?》


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