第317話 吾輩は魁皇拳5倍で疲れる

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「……イタタ……痛い……」

「魁皇拳何倍ですか?」

「5倍でした……体が軋む……」

「勢いで2万文字も書くからですよ。まったく」

「ぐぉあおおおおおおおおおおおお」


吾輩は昨日怒涛の2万文字更新で疲れを見せる。

やりすぎた。えぇ、中々反響もありうれしい限り。ただやり過ぎるといかんのですね。あと誤字ひどいですね。読み返してわかる。誤字のひどさ。


減らず口 叩け叩けば 綻びる。 by アインツ


あぁー、誤字の大王アインツ。2つ名が完成いたしました。

わびさびよ。



吾輩は考える。

なんか……短歌コンテストなるものが始まるようで……。


どんどん、あらぬ?方向に進んでいくカクヨム。可能性は無限大。

一体、どこへ向かうのか?


誰も予測できないだろう。色々やってみよーということである。



吾輩は考える。

とてもおもしろい作品を見つける。えぇー、ヒットしましたね。

文学向きでもある作品。まだ半ばですが。とても冒頭1行目が綺麗な感じで、レベル高いなと思いました。


まだ星11なんですね。あの作品で11とか……相もわからず信じられん。


まだまだ、原石がたくさん眠っているサイト。それがカクヨム。

発掘を鍛えるのが先決かもしれない。いい作品を見つけて読者を増やすのだ―。


そして、自分は文体を吸収するのだー。またまた出てきた、踵を返す。

あの人の近況にも登場しておりました。えぇ、チェック済みですよ。



吾輩は考える。

さて……誤字の指摘コメントと気づかず放置をしてしまった。アホな吾輩。


あぁ……あの時ちゃんと見てれば。たまにあるよねー。勘違いしちゃうことって。話は変わるけど、どうも長文に受け答えするのが下手な感じである。まぁ、やり方は知っているのだけれど……如何せん、フレンドリーさが無くなるので躊躇う。


箇条書きで答えを返すのが一番手っ取り早いんだけどね。なんか味気ないよね。



吾輩は考える。

PPAPで新たな問題が……。


商標登録を関係ない人がしていて、どうも販売が滞ってしまいそうらしい。本当に、まったく関係ない人が登録申請を出し、6か月待たされる。


これを機にこういうのを辞めさせた方がいいって、キャスターも言っていたがその通りだと思う。これって言葉狩りと一緒やで。ビジネスモデルとかそれより前の段階である。


人を不幸にするビジネスってのは成功してはいけない。誰かを笑顔にする要素がないとね♪


なんでもかんでも登録して、それでお金を貰うっていうのは、どうかと思う。さらに書類だけあれば、6か月はいいみたい。お金は半年以内に払えばそこから審査です。


言葉をつかえなくなるのは大変困る。店名とか星の数ほど増えたとき一体だれが管理するのだろう?一定の地位の会社名だけにしたほうがよろしいかと。



吾輩は考える。

トラン〇氏就任直後の政策。


仕事が早い……というか……まじで行動力の塊だ。

何を考えてるか……わかるような……わからないような。


ちょっと世界的に恐ろしくもあり、自国優先主義が流行りそうである。まぁ、しゃーなし。足元から固めんと大変よね。日本もいずれこの波に飲み込まれるのか?


ただ、もう戦争だけはいかんよ。いかん。

もう技術が進歩しすぎてまじで地球さんが痛がると思う。ぎゃアース。ってね。


「旦那……センスがヤバい」

「うん!!」

「そんなに輝いた目をするなー!!ディスってんだよ!!」


中々に、ギャグセンスが通じないぜ。アースと地球をかけてるのに。



吾輩は眠りにつく。


《つづく?》

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