第269話 吾輩はペンネームに疑問をもつ
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・カクヨムって・・・」
「えっ?」
「ツンデレが多いの?」
「・・・どうなんでしょう」
吾輩は考える。
最近、よくフォロー達の数が変動する。減ったり、増えたり、せわしない。
吾輩は来るもの拒まずにフォロー返しをする。吾輩からフォローすることのほうが少ないだろう。なぜなら、吾輩シャイだから(。-`ω-)
それは置いといて。
前に申請を受けて、したはずの者たちが……何度もやってくる。
一回、フォロー達になったのに、相手側が関係を絶ち、また、フォローしてくる。
謎理論。
最初に声を掛けてくるのに離れて、また戻ってくる。
ツンデレなの?
まぁ、来るもの拒まず去る者追わず。それを貫き通す。
吾輩は考える。
蜘蛛ですが何か?ってやつをなろうで読んでいる。
うん、うん。すごい、おもろいやーん!!
世界観がわかってくると深い―のかもしれない。あっという間に200話近くまで読んでしまいました。カクヨムの作品もちょこちょこ読むけど・・・。
ちょいとシリアスなやつ読んでるので、ね。
たまには甘いものが欲しくなるっていうか。ね。
内容的にはちょっとステータス・・・多すぎじゃねぇ?っていうのもあるのですが、めだかボックス並みにいろいろなステータスを考えているのはすごい。
発想力がすさまじい。モンハンとオンラインゲームの要素詰め込みまくりって感じでね。なんか熱い!!
知能戦を意外と得意としているのかもしれない。
あと、ツッコミがおもしろい!! くもなんかーい!!
吾輩は考える。
さて、デットエンド2章もあと1話で終わりです。
というか、実は終わってんだけどね。追加分で3章に続くエピローグを作っていい感じに?終わりそうです。
3章どうしよう・・・。構成自体は思いついてるけどな・・・。
今の文章力ではこの先を表現できる自信がないってのもある。多人数戦闘メインになっていくし。あっちこっちでバトルやるのって・・・うまくかけんよね。
ほかにも悩みがあるんだが・・・さてさて、どうしよう。
とりあえず、2章と1章をだらだら改稿しよう。1章が読まれても2章に呼び込めない作品であれば・・・先は難しいだろう。
どう、変えていくかだな。
吾輩は考える。
魅力的な悪役っていうのも重要な鉄板要素である。
吾輩の書く物語は終盤にならないとラスボス登場しないのだが・・・。
そこは、ちょっと改善できればな~と思う。最初からこいつが敵でって!!
感じにしたほうがわかりやすいのである。どうもね。これをうまく盛り込めてない。
どうにか、これをうまく使えないものだろうか?
吾輩は考える。
意外と・・・・何をやる物語って明確になるのが早いほうがウケそうである。
デットエンドもな・・・先に主旨をはっきり出せればいいのだが・・・。いかんせん、作者自体が主旨を理解していない。強ちゃんが心を開くのが題材ではあるのだが、いかんせん、それ以外の要素も強い。スターンハンセーン!!
何が主題なのか??
明確になると面白さが上がるのかも?
ただ・・主要キャラが多いと・・・・いろんな主題が生まれてしまうもので・・・一口に語れなくなってしまう。
これが悩みかもしれない。強ちゃんだけではない・・・・からな・・・。
吾輩は考える。
最近、改行の癖がすごい!!(のぶ風)
どうも、スマホを意識していると改行が増える。ある意味パソコン派に優しくないのかもしれない。ちょっとやりすぎ感すら自分で感じている。
ここまで、改行する必要があるのかと?多少の気持ち悪さは目をつぶってくれるのかもしれない。どちら側か知らんが。
吾輩は考える。
作者のペンネームで疑問が一個だけある。とてつもない一個なのだが・・・。
なんで、女性の名前で男が書いてるの?
たまに見かける。女性の皮をかぶった男子を。大体、俺と書き始めると怪しい。というか、実際男のケースを見つけているのもある。
なぜ・・・女っぽい名前を?
謎である。
吾輩は性別不詳のペンネームを使っている。詳しく言えば、アインツさんは男である。1話に・・・書いた気がする。
吾輩は考える。
進化と退化は両立するのかもしれない。
何かこつをつかんだと進化しても、実際は退化していることもある。
そんな経験ってありませんか?
進化と退化は両立するのかもしれない。
吾輩は眠りにつく。
《つづく?》
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