第256話 吾輩、決め台詞って、結構好きなんですが・・・絶滅危惧種なんですか?

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「いよいよ、明日か!!」

「そうですね!!」

「明日は・・・更新ラッシュだろうな・・・」

「左様です」

「・・・あげたら埋もれそう・・・」

「そうですね・・・」


吾輩は考える。

いよいよ、明日第2回です!!


始まります・・・第1回は・・・もうすでに一次終わったくらいだったんで・・・初期は見てないのですが・・・。どうなんだろう?


前回が・・・2千だっけ?

なんかいっぱい作品が溢れた。今回はそれを越すのかな?


ジャンルごとにページが区切られているので、読みたいジャンルだけが目に付く。おまけに初期と違ってランキング隔離方式なので。


吾輩は通常ランキングで遊んでいます。きっと。


読みたいジャンルで結構わかれそうです。一番はファンタジーが多いのだろうけど。現ドラとか・・・結構厳しそうなイメージが・・・。


角川文庫コンテストもあるから・・・どっちを選ぶかですね。

ただ、文芸よりじゃない文章を書きたい人はウェブコンのほうがいいかもです。


コンテストなしの期間はわずか1か月程度だったけど・・・。

それが長く感じるって異常だな。

それだけ、運営さんがいろいろやってくれていたのである。

感謝、感謝です。


この勢いで人が増えるといいですね♪


楽しみなコンテストであります。年末の恒例行事になるかもしれない。



吾輩は考える。

書庫が欲しいという人がいた。


吾輩は・・・屋敷なのでスペースあまりまくりだが・・・。

海外の図書館とか・・・なんかかっちょいいよね!!


日本にもかっちょいい図書館はあるのだけれど。

なんか、海外だと・・・魔術書とかありそう!!読めない文字の本。それはアンティーク的なものにも見える。


前都知事のお宅は本で埋め尽くされていた。

一階から螺旋階段の脇に本棚がぎっしりと・・・。

あんなにあると・・・探すのも大変そうだけど・・・。


吾輩は・・・カクヨムちゃんがあるので大丈夫!!

いくらでも詰め込める!!

吾輩におもしろい書物をよこすがよい!!



吾輩は考える。

ある人がいった。公式にレビュー書いたら・・・採用していいですかと?メールがきたらしい。


まじか!?

そんなこともあるのかと、ちょっくらびっくり。

なんかサイン入りの何かをもらってたような気が・・・。

おまけに帯に自分の書いたレビューが載るんよ!!全国の書店に!!


ある意味、カクヨムの戦略だろう。

よく、電車の中や広告で見る。読んだ感想みたいなのが。

それがお得にやれるカクヨム。


しかも、仕込みではないから、生の声だ。

読者の生の声。


これもカクヨム戦略の一環であろう。



吾輩は考える。

読む技術がちょっとあがった気がする・・・。

自分の作品を読み直すことはしょっちゅうあるのだが・・・。

えっ?読み返さない?


うそでしょ・・・読むでしょ・・・?

何十回も・・・?


えっ?それであんな誤字脱字するのって?

・・・。・・・。

直してないだけだよ・・・。あとで直すんだよ・・・。あとで・・・。あちょで・・・。


「旦那、文字がちっちゃくなってます!!」

「・・・へ・・・ぃ」


人様の文章ですら、ちょっと気になってきてしまった。

よくない・・・?わからけど。


なんとなく、「する」と「した」。

という部分は結構気にして読んでしまう。ここはどっちだろうって?


人によりけりかもしれないが、最近吾輩気になります!



吾輩は考える。

最近・・・アニメの決め台詞・・・って・・・あんまないような気がする。


ハイキューだと・・・大体最後。持ってこぉおおい!!とかよこせぇえええええええええ!!とかだったりするんだけど。


決め台詞は・・・少なくなってきているのか?


まほいく、見終わりました。



吾輩は考える。

まほいく・・・見終わった。


なんだろう・・・救いはない。

なんか、もうちょっと・・・下衆コットに調教をかましてほしい。

あぁいうやつには、ウィルスを流し込むのがいいのだろう。


ちょっと、暗いお話でした・・・。子供には見せられない・・・。

えぇ・・・。


おもしろいはおもしろいなんですが・・・。

見返しはなさそうです。


あっ! あくまで個人の感想です!!


吾輩は眠りにつく。


《つづく?》



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