第223話 吾輩うれしいことがありましたとさ
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「星増えてるん!!」
「ホントですね・・・1個だけですけど」
「数は関係ない。読専様ということが重要」
「ホンマや!!」
「いつか、3個もらえるように頑張ろうっと!!」
吾輩はうれしい。
読専様から星を貰えた。
うれしいよね♪
いやはや、別に作者さんから星をもらうのがうれしくないわけではないが・・・。
疑心暗鬼的なものもありね・・・たまに複雑な気分をあじわったりするわけで。
そういうのが純粋にないからうれしい。
今日はいい日なのかもしれない。
作者さんでもうれしいけどね♪
吾輩はうれしい。
応援コメントを吾輩にしてはたくさんもらう。
うれしい。1個ずつ返信をしつつ、うれしい。
今日はうれしい日だ。ニンマリ。
吾輩は考える。
お題を出されて書ける人なら、多分長編は書けるだろう。
大体、キャラを増やせば物語が出来ていく。
そいつの背景とかバックボーンを書けばいいので。
それで増えていくはず。
6人登場したら、6人のバックボーンや、各個人での絡みとかいろいろあるし、
水増しはいくらでもできるのかもしれない。
ただし・・・本筋がぶれると良くはないかも。
塩梅が難しい・・・。そんなことを思った今日このごろ。
吾輩は考える。
ついに関東で雪が降るかもしれないらしい。
あまりつもりは、しないのだけれど・・・関東人は雪に大変弱い。
特に車さんとか。
スタッドレスに履き替えずに特攻する人も。
やはり、装備が重要なのであろう。
交通網を麻痺させる雪。
スキー場にはいっぱい降ってほしい。
吾輩は考える。
ゲレンデマジック。
通常の2倍だか3倍だか。
本当なのだろうか?
鼻水が凍ったりしない? つけまつげが吹っ飛んだりしない?
どちらでもいいか。けど・・・。
笑顔になることが多ければ、かわいく見えるかも。
人の笑顔ってのはいいものである。
よく笑う人はなんかいい人そうに見える。
吾輩は考える。
ファミレスのドリンクバー。
これを考えた人はすごい。
ついつい、飲んでしまうし居座ってしまう。
やっぱり、ドリンクというのは会話に欠かせないアイテムなのだろう。
吾輩は考える。
時に小説というのは人の気分をあげたり、落としたりする。
心に刺さる言葉があれば。
扱いが難しいものである。
最後まで読むと上げれるが・・・途中で断念すると落ちたままである。
・・・。
・・・・・・。
う~む。世知辛い。
吾輩は考える。
評価というのは時に人を惑わす。
評価されない・・・じゃあ、ダメだ。
なんてことはない。
色んなものが初めは評価されないのである。
いずれ一人歩きをするまで、見守ろう。
カラオケというのも最初はあまり知られてなかったが・・・いまではどこにでもある。
たまには、大声を出すのもいい。
吾輩は考える。
喜劇の王様。チャップリン。
彼は悲しい気持ちの雨の日は濡れにでかけたらしい。
そういうので、芸を育んだとか。
本当か?
けど、感情を揺さぶることは必要なのかもしれない。
たくさん感情を動かすことが必要だろう。
怒ったり、泣いたり、笑ったり。人目など気にせずするといい。
それは君の心だから。
心を殺してはいけない。死ななものだからそれは。ゾンビを相手にしてるようなものだ。
人を傷つけない感情を大事にしよう。それは、とても幸せにつながると思う。
そういう心を大事にしたい。
たまには、悲劇のヒロインごっこというのもいいのかもしれない。
膿は吐き出そう。
感情を失くしたら、いけない。
アルゴちゃんで、そういえば書いたな。
うむ。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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