第222話 吾輩応援コメントをさっそく使われ、使ってみる
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「キターー!!」
「コメント来ましたね」
「うれしいね♪」
「旦那も使ってみたらどうです?」
「えっ?」
「いや、コメント」
「・・・ちょっと恥ずかしいな///」
「えっ?」
「だって・・・なんか見当違いのこと書いたらとか・・・」
「大丈夫でしょ」
「そうかな?」
「だって・・・いつも見当違いですから」
「ムキーー!!」
吾輩は応援コメントを使ってみる。
コメントありがとうございます。地主さん。
一応、返信を書いてみましたが・・・どうやって・・・表示されるのでしょう?
とりあえず、吾輩も一作品書いてみました。
書いた側に表示はないので・・・どういう扱いになるのかはわかりません。
作者からの返信はあるのか・・・ないのか?
書かれると、小説管理画面にコメントマークが件数で表示され、内容は右側の近況コメント側表示されるらへんに出てきます。
それをクリックすると返信フォームも出てきますので、コメントくれた方へ返信できます。
説明はいまのところこれくらいですかね。
さて・・・若干の懸念もあるのですが・・・。
それは毒者というものですが・・・。まぁ、吾輩運がいいのでまだ当たってません。
なろうには、結構いるみたいですが・・・。
まぁ、親切で教えてるだけかもしれません。聞くか聞かないかは本人次第と前に書きましたが・・・影響を受ける方もいるので・・・心がおられるようなことがないよう、お祈りします。何かあったらアインツさんに相談してくれてもいいですよ。
あっ・・・コメントを返すときのキャラ設定をどうするか・・・。
吾輩のままでいいのか・・・それとも・・・武士設定や・・・メイド設定・・・。
うーむ。何か特色ありきでやったほうがいいのか・・・。
デットエンドだったら・・・強ちゃんキャラで返した方がいいのか・・・。
いや、ダメだな。争いに発展する・・・あの子は。
無用なことを考えつつ、新しい機能を楽しみたいと思う次第であります。
吾輩は考える。
創作論なんて・・・固いものではないのだけれど。
なんとなく・・・思う。
長編を書けないって人をたまにエッセイで見かける。
まぁ、どこまでの文字数を想定してるか基準がわからんので、何とも言えんが。
長編って難しいのかな・・・。まぁ、おもしろいものをと言われると難しい。
それは間違いなく。ただ・・・なんとなく書いてると・・・長くなってしまう。
不要なものを削れてないからかもしれないけど。
逆に吾輩は短編があまり書けない。
考えられないといった方がいいのかもしれない。短い文章でおもしろいものを作るのが下手である。設定とか出来てればどうにかできるが。
あっ、ちなみにここでのおもしろい基準は自己評価です。なので、他人の評価ではないです。そんなものはわからない。永遠に。
みんな、色々な悩みがあるということだろう。
あの人ができないことを違う人はできて、吾輩のできないことは誰かができて。
そうやって世界は出来ている。全部を自分でやる必要はないのかも。
まぁ、とりあえず文章が下手なのを直したいという願いはある。
そろそろ、要領を掴みたいものだ。
まだまだ、次のステップが色々のこってそうなので。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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