第146話 吾輩たくさん応援もらう

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「これは・・・?」

「おぉ・・・過去最多ですね」

「うむ!!」


吾輩の逝くんがたくさん応援もらうん。

頑張れってことだな!!

頑張るルンバ!


吾輩は考える。

理不尽なことっていうのは必ず存在する。

それに耐える強さってのは必要だろう。

避けることが不可能なら受け止めるだけです。


吾輩は考える。

やっと・・・台風さん達も消えていったっか・・・。

もう・・・今年はおなかいっぱいです。

来ないでください。


吾輩は考える。

自分の知らない出来事っていうのがたくさんある。

実際、空想みたいな話っていうのはおこるわけで。

本当にいろんなことがあるもので、

何をもって平凡というか人によるだろう。

一個として同じものはないのだから。


吾輩は考える。

学園ものの魅力っていうものについて。

やっぱり・・・なんか・・・学校っていうのはとてもいいものだ。

そこにはいろんなものが詰まってる。

限られた時間で・・・限られた友達がいて・・・。

そういうものだから。

一瞬にも等しい時間・・・。過ごしてるときは長いのに。

いつの間にか終わってる。

終わってから初めてその大切さってのはわかるのかもしれない。

ぜひ、限られた時間をめいいっぱい楽しんでほしい。

たった、一瞬だけど・・・。

きっと、かけがえのないものになるだろう。


吾輩は考える。

大人と子供の境界線について。

・・・

・・・・・・


正直そんなものはない。

年をとろうがとらまいが、何をもって大人にというものになるのだろう?


大人になるということは責任を持つことなのかもしれない。

次の世代のために。


それ以外は特に何もない。

若い奴もそういうことを考えていたら大人なのかも。


吾輩は考える。

すごい・・・。前田敦子です。メールしませんか?

これで・・。

116億円も稼いだのか・・・。


あっちゃんすごいーーーーー!!



吾輩は考える。

男性って・・・食事を楽しんでいるというより・・・エネルギーの接種だよね・・・。

ということについて。

当たり前だろう・・・。

だって・・・・狩猟民族だったのだから!

時間との闘いもある!!


吾輩は考える。

はっっとして・・・キュン。

秋アニメでマジ、ルネッザンス。というのがやっていた。

おそらくのこの系統のことではないかと・・・一人勘違いをしている。

イケメンたちと一人の女子の物語。

そこに( ゚д゚)ハッ!っとして・・・ギュン!!が隠れているのかもしれない。

一歩で距離を縮めて・・・


狙うは顔面!!

右のコークスクリュー―――――――――――――――――!!


「旦那、暴力ですやん!!」

「・・・あら?」


鉄拳制裁も時には必要だろう・・・。きっと・・・。

時と場合による。強調する。時と場合による。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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