第143話 吾輩・・・3倍疲れる
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・あぁ・・・ダメだ・・・イライラする・・・」
「どーどー」
「・・・くそ・・・この表情が・・・・この背景が・・・・ここいう演出が・・・」
「・・・お悩みですね」
「・・・限られたもので・・・表現をしていく・・・これは堪える」
吾輩はストレスが3倍に加速する。
文章書いてる方がまだいい・・・。
ずっと作業に没頭できる。
だが・・・こういうものか・・・。考えるとか・・・。
引き出しが多い方がいい。これは間違いない。
色んな表現をできる。これは絶対あるべきである。
間違いなく。体験した。
限られたもので表現をしていくというのは・・・。
大変難しく・・・もどかしい・・・。
足りないとわかりながら・・・やっていく・・・。
演出に合わせて・・・内容も変えていかなきゃいけない・・・
結構なストレスである・・・。
半端ない・・・。
そして・・・。内容を考えるときに・・・すべてを形にする。
探すところから始まる・・・。
まじ辛い・・・。苦痛である。
途中挫折しかける・・・。
というか・・・脳がヒートしてしまう。
こういうイライラって良くない・・・。
まじ、辛い。はぁ~・・・。
なんでも出来る人間になりたい。まずは冷静である必要がありそうだ。
吾輩は最近・・・読みがお留守になっている。
ちょっと・・・ストリエに時間を取られている・・・。
超大変・・・。
1話作るのに・・・2時間くらいかかってる・・・。
まじ大変・・・。
したい演出ができないときのもどかしさと戦いつつ・・・。
そして、出来る範囲で頑張る。
ある意味これは苦痛だったのだ・・・。知らなかった・・・。
求めすぎもいかん。
ありもので出来る範囲でやろう。
吾輩は考える。
最近・・・カクヨムは・・・どうなのだろう?
観測してないけど・・・。
色々・・・何もなさそうだ。ある意味平和だが・・・。
静かだ・・・。
わいわいしたいものだな♪
早く、ヒット作よでてくれ!
吾輩は考える。
デットエンドも修正しなきゃな・・・。
大分・・・書き足したいものが多いからな・・・。
色んな表現を取り出せるようにするべきだな。
あとで、読みに移ろう。
吾輩は考える。
なんか・・・なんか・・・・
力が欲しいィ位いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
吾輩は考える。
有線のイヤホンが好きである。
だが・・・すぐ断線する・・・。
耳に入れるタイプは嫌いだ・・・。なんか・・・気持ち悪い・・・。
ブルートゥースでも買うか。
ワイヤレスってのも乙ですよね。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます