第123話 吾輩の空想の話だ。これは

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・あれ?これって・・・」

「どうしたんです?」

「いや・・・うむ・・・」


吾輩の空想の話である。これは。

ある人が捨て台詞らしきものを出していなくなった。

違和感がある・・・あれ?記憶違いかもしれない。

内容的には・・・小説家になれなきゃ生きてないのと一緒だ。

それ以外の夢はない!!

素敵なセリフに見えた・・・。しかし・・・。一点引っかかっている。

いや、主要な部分である。

・・・とても・・・

根幹にかかわる・・・・

大切な部分である・・・

・・・・・

・・・

昔漫画家を目指していたって・・・?言ってなかったっけ?

うん?どういうことだ・・・。

記憶違いかもしれない。そしてこれは空想である。念を押しておく。空想。


いやいや・・・。

夢変わっとるやなイカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


ということを心の膿で吐き出したかった。

記憶違いかもしれない。だから、はっきりとは言えない。


ただ、もし吾輩の記憶があっているとすると・・・。

支離滅裂なことを言っている・・・。

めちゃくちゃだ・・・・。


よくわからない・・・。何を目的としているのか・・・。

きっと、自分の書いた物語を読まれたい。

それが本音だと思う。


小説家にこだわる理由っていうのがぶれてしまうと・・・。

中身が無いように・・・見えてしまった。


これは悲しい空想のお話し。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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