第120話 吾輩色々思いつく!!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「これって・・・文字だけなのか・・・もしかしらたら」
「何か思いつきました?」
「いやさ・・・小説家になろうって、いいつつも・・・みんなゲームとかも好きだし・・・というか色んなジャンルがあるわけじゃん!!」
「・・・そうですね?」
「ということはよ。他にもこの形が作れるってことじゃない」
「他?」
「いやさ、ゲームの企画とかさ♪他にも色々♪」
「うん?」
吾輩は考える。
要は、これは夢を支えるビジネスモデルである。
小説家になりたい人たちが集まるわけで、
いろんなことをやりたい!!という人がいるわけで!!
ということは・・・企業的には企画が溢れるわけで!!
「旦那?」
今、カクヨムは文字しかできないけど・・・もっと、企画書とか作れるようなサイトがあったりして、ゲーム作りたい・・・。けど、ゲーム会社に勤めてないし・・・。
けど、企画だけはやりたい。案はあるよ!!
という人も多いだろう。まあ・・・マップとかていへんでございますが・・・。
そういうものって・・・。
実は作れるのかも!!
例えば、書き方のテンプレだけを渡してあげて、
そこであとは各自で企画書をあげてもらう!!
ただ・・・あれだな・・・ゲーム会社さんとつながりがないと難しいのか・・・。
RPGを作ろう的な・・・。
けど、あれか入社した人たちも・・・・やりたいだろうし・・・。
う~ん。そういう風なサイトって・・・まだないのかな?
ゲーム作りたい!!っていう。
実際は、難しいだろうけど・・・。
戦闘システムとか・・・。まぁ、アクションとかは、キャラデザはおまかせになるだろう。
今のグリムノーツのコンテストって・・・そういうものなのかも!!
意外とそういうビジネスモデルってあるようで、ないものだな。
まぁ、コンテストはありそうだけど。
常に募集っていうのって・・・結構いい形態なのかも・・・。
無限に案が増えてくから。
おそらく・・・ソシャゲになると思うけど・・・。
最近のはグラフィック優先だからな・・・。
吾輩は考える。
やっぱり・・・ネット社会とは使い方次第では幅広いものだ・・・。
ただ、工作員的なものを使う手法もあるので・・・まぁ実際世の中多分にあると思う。
火付け役というか・・・印象操作というか・・・。
そういうお仕事もあるのです・・・。
まぁ、出会い系のサクラってやつからもうあるのだけれど・・・・。
そこらへんは置いておこう。
だけど、それはあくまできっかけであり・・・そこから本当の評価が始まるかもしれない。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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