第79話 吾輩・・・マンガコンフォローを読み漁り中
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・こう書くのか・・・うん?」
「どうしたんです?」
「・・・読めない・・・なんだ・・・この名前は?」
「・・・ちょっと難解ですね・・・」
吾輩は考える。
みんな・・・頼む・・・。ちょっとめずらしい漢字を使う名前のキャラには・・・ルビを振ってくれ・・・。読めない。
文字としては認識するが・・・。キャラ名が頭にない。
ちょっと・・・。哀しいというか・・・。そのキャラに愛着を持てない。
呼び名がないんだ・・・。吾輩の頭の映像で・・・。
そいつを呼ぶときは・・・・無音になる・・・。
一般的な奴はいいよ・・・。特殊な奴は特にルビを振ってくれ。
たまに技名とかもルビがない時あるが・・・。
すまんなんと読むのか・・・。ちょっと必殺技系もルビは必要だと思われる。
あれです・・・あの・・・あの漢字書く奴って!!
ということになります・・・。あぁ・・・月牙天衝。変換一発ですか・・・。
やりおる。げつがてんしょうとお読みください。ムーンなんとかではありません。
吾輩は考える。
コミケっていうものが始まったらしい。
夏に行われるコミケ・・・。こっちに読者はいなくなりそうだ・・・。
ここもコミケみたいなサイトを目指しているようだったのだが・・・。
本家には追いつけんだろう・・・。しばらく。
吾輩は考える。
このサイトのコンセプトが・・・最近見えてこない・・・というか・・・。わからん。
最初は電車で読める・・・小説とかいう話だったのだが・・・。
そこから、短編推しをラジオでしていたので・・・短編推しなのかと思いきや・・・。
突然の長編ピックアップ・・・。
長編にながそうとしているが・・・。うん?
第一回のコンテストは10万文字以上・・・長編である。
第二回コンテスト5万文字以上・・・中編である。
第3回コンテスト・・・今現在・・・短編?
どうも、なにかかみ合わない。
長編コンテスト中に・・・短編を応援して・・・。
短編コンテスト中に・・・長編を応援する・・・。
吾輩だけか・・・戸惑っているのは?
やりたいことは・・・ちょっと見え隠れするのだが・・・。主軸がないと・・・。
まぁ、大賞というか自販機の書籍化に合わせた戦略と公式の本を押したかったのだろう。
あとは、第一回コンテストの為。これが理由として見え隠れする。
どうも、行き当たりばったりになりそうな気も・・・・。まぁ、短編あまり書かない吾輩がいうのもなんなんだが・・・。
最初は短編主軸方針ではなかったのだろうか・・・。まぁ、本にできないのですが・・・。
どこに向かいたいのか・・・。
謎である・・・。漫コンへの導線ともなっているレビューが・・・見えづらいし・・・。
どうした、カクヨム?
どこを目指している・・・?
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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