第5話 吾輩は落ち着いている

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「にへへ」

「レビューもらって、ご機嫌ですね」

「そう!!」


吾輩は珍味認定される♪

するめです。噛めば噛むほど味が出ます!

そういう人物です。

「では、噛まないとどうなるのですか?」

腐ります。


吾輩は考える。

戦犯という文字を発見した。戦争がどこかで!?

世界平和を望むものとしては、許せん。どこだ!!どこで戦争やってやがる?

カクヨムでした。

まぁ、小説サイトで戦争などないと思っているので、思想が食い違っただけだろう。

わかるよ。

確かに、企画で上位に作品がランクインしてしまうことがあった。

けど、あれはみんな物語の体をなしていたと吾輩は思ってる。

むしろ、相互が問題とされたが、それは仕方がない。

お互いに星を入れ合いましょうなどと確約もない。

だって、吾輩・・・伏見さん以降の作品、一個しかみてないから。確か。


吾輩は考える。

伏見さんの企画については、吾輩の中で伏見さんが書き上げた時点で終わったんだ。

だって、もとは討議部で書けないってものが書いてあったから。

だから、のぞいてたんだ。心配なのかな・・・?

でプロット思いついて、ストーリ書いたらかけたから、4時間だけかかったんだ。

吾輩の中では、伏見さんへのエールだったのかもしれない。

まぁ、あまり企画参加だけってのも、もったいないけど。

けど、練習にはなる。色々なお話を書く練習。


吾輩は考える。

頑張ってる人に頑張れっていうのもあれだけど・・・読まれないってなげいている人は頑張ってほしい。多分、努力の方向性を間違うこともある。

他者の作品をけなして、それが一番上にきてもそれはおもしろさとは違うよ。

きっと、自分が望んだ物語を読まれたいんだよね。共感してほしいんだよね。

まずは、居場所を伝えることから始めてみて欲しい。きっと、見つけてくれる人がいるから。わかってくれる人がいるから。

人口がこんなに多いんだから。

別にレビューを書いてってわけじゃないっす!!


吾輩は考える。

オレオ事件も振り返る。おちんぽも。

おちんぽは、いい作品である。これは途中から気付いている。

メタSFの作品だと勝手に思ってる。

オレオは・・・いたらまずいやつです。あれは、ちょっと違う。

残るのはいいけど、ランキングにでると強すぎる。

たった、3文字なのに。一瞬だからな。

物語でないと思ってる・・・。これは個人的な感想です。

ただ、あの時はオレオ・おちんぽと並んだのが問題だったんだ・・・。このサイト何?ってなるから・・・。

おかげで短編が一時期読めなかったから・・・。


吾輩は考える。

カクヨムにすごい人がきたみたいです。山本先生。

吾輩は知らなかったけど、著名人であります。

ちゃんと、一位になってる。作家も多いこのサイトでランキングが間違ってるなんて、言い始めたら、今は怒られるやもしれん。

まぁ、言いたくなったら言ってしまうかも・・・。吾輩は暴れるくんですから。

実力派の作家もたくさんいるサイトであります。

読者が増えるのは、もう少し先のお話しかしら・・・。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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