第4話 吾輩は文句について考える

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「どうして、あげたらいいのか?わからんね?」

「そうですね。何がしたいのでしょう?」

「さぁ?意図がくみ取れないと対応できないからな」


吾輩は考える。

文句という言葉について。

文で句である。旬って漢字と似てますね。

句は、詩歌などのひと段落。センテンスでもある。

俳句を読んでる方なのかしら?

違うな・・・。文を書いてる方なのかしら?

違うな・・・。有象無象かもしれない。

文句というのは、なんでしょう?


吾輩は考える。

文句、すべてに答えたいけど何を望んでいるのか?

いまいち、わからん。意図がないから・・・。

まぁ、自分の作品が読まれないってことかもしれない。いい作品が探せないってことかもしれない。誰しもが頑張っているように見える中、文句をいうやつは頑張っているようには見えない。

角川は、大変頑張っている。サイトの変更リリースをこれだけこなすのは大変だ。

おそらく、稟議的なものもいっぱい書いてるはず。

毎月のように。

角川の社員は3千弱。これは、意外と少なくも感じる。

あれだけの有名企業ですら3千人。まぁ、バイト、派遣を含めると鬼のような数字になるかもしれない。

ただ、意味不明な文句というのが、多い気がする。

あなたは何をしたいの?それすら、文章で伝えられなきゃ、難しい。

まぁ、1センテンスで伝えるのはセンスが必要なのかもしれない。


吾輩は考える。

この駄文エッセイは何のために書いてるのだろう?

まぁ、何の意味もないだろう。ただ、書きたいって想いだけで進んでる。

読んでくれている人がいるのには感激である。


吾輩は考える。

最近やたらと英語文化が侵入してきていることを。

センテンス。コンセンサス。コンプライアンス。エビでんす。エビは好きです。

グローバル化の途中かもしれん。

今はどっちつかずのものが多いが・・・。日本語で教えてというと言えない人もいます。

難しい言葉の壁を感じます。


吾輩は考える。

文句は気にしてもしょうがない。

とりあえず、駄文でも書いてるか。ブログじゃねぇんだよ、ここは!!

すいません。ブログ的なものになってるかもしれません・・・。

カクヨムというサイトの使い方は幅広い。

うまく、使えるかはその人次第。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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