第3話 wagahai is sleep

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・・・・・・・」

「お目覚めですよね」

「・・・・・・・」

「起きろ。禿げ」

「禿げてないよーーー!!」


吾輩はレビューを頂く。初レビュー。

良くわからないけど、好き💛。

「書いてないですよ。💛なんて」

「ちっ」


読者さんもお引越ししてくれました。ありがとうございます。

ラムダミュー・・・物理学的なものかしら・・・。

なんか・・・カッコいいっす!!

名前をさらしていくスタイルです・・・。ごめんなさい。

あっ。ペンネームか。なら良し。


吾輩は考える。

文章で笑わすとは・・・一体・・・?

これは、ギャグ物を書いてるけど・・・実はレベルが相当高いんじゃないかと思いました。

笑った作品も多くあります。

レベルの高さに感服です。どうすれば・・・笑わせられるのか・・・。

うんこちんちん。

笑えなかったら・・・さくらももこに抗議してください。



吾輩は考える。

キャッチコピーを考えようとしていたら・・・るろうに剣心2のキャッチコピーは、ワンペースの作者が書いたらしい・・・。

なかなかキャッチでした。

「熱き想いを逆刃に込め、新時代・明治を駆け抜けた男がいたー」

かっちょいいです。これですよね。逆刀。ここに謎を込めている。

うまい・・・。


吾輩は気付く。

文章って、実に巧みな表現技法なんだとういうことを。

例えば、バトルひとつとっても・・・スピード感を出すために体言止め。

緊迫感を出すために重苦しい文章で。

迷いを表現するために文字数多め!!

と色々な表現のやりかたがあることを知りました・・・。

気付かなければただの文字ぐらいに昔は思っていましたが、こんなにも表現豊かなんですね。カクヨムのおかげです。

これが、小説というか・・・文章表現っていうものなんですね。

限界がない。


吾輩は考える。

AIが文章を作ってくれる時代がくるかもしれないみたいです。

できるのか?本当に?

感情知らん奴が、感情をかけるのか・・・。できるやもしれませんが・・・。

吾輩は人間作を読みたいです。

空想できるのは、人間のみであると思いたい。機械が空想したら、役割を放棄します。

夢見る機械。・・・・あれ、これは良い題材かも・・・。


吾輩は考える。

うしおとライオンというアニメについて。

大変・・・大変・・・はっしょてる気が・・・。

けど、元がいいので、もうどうとでもできます。ラストを知ってれば・・・お涙頂戴です。

アルゴちゃんの時にうしおとライオン的なと書かれましたが。アイツはレベルが違います。

題材がデカすぎる。まぁ、人間と異生物という意味でしょうが。アルゴちゃんは機械です。

そして、あの作者の絵があってこその作品です。アニメは少し追いつてないというか・・・あの表現に追いつけないって感じです。今はまだ。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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