たからくジ。

 いつものバス停にて――


「あのオウムアムアはウチュ~じんのUFOせつをヒテ~かぁ~」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「ないぶからネツゲンがあったり、カソクしてるってデ~タあったからゼッタイ、ウチュ~せんだとおもったのになぁ~……かそくしてたのはガスがフンシュツしてるから……ネツゲンはナイブでかざんかつど~してるかぁ~……やっぱしチョクセツのりこんでたしかめるしかないのかなぁ~?」

 イブキがそんな無謀な事を言っている隣では、


「もし宝クジで十二億円当たったらか~……」

 月夜がそんなアンケ~ト記事を読んでいた。


「仕事が好きな人は続けるでそ~でもない人は辞めて自由な時間を手に入れるというアンケ~ト結果……ウチならど~かな~……?」

 そう言っても就労経験がアルバイト程度しかない月夜はとりあえず山になった牛丼しかイメ~ジできなかった。


「とりあえずウチが牛丼どれだけ食べれるかチャレンジかな~……」

 そんな牛達が聞いたら泣き出しそうな事を言う。


「イブキさんならカンゼンカイテキにできるよ〜にイエをカイゾ〜――いっそたてなおしかなぁ〜」

イブキが自分専用にカスタマイズされた引き篭もり用ゲ〜ミング部屋をイメ〜ジしながら、


「サイコ〜のカンキョ〜でやりたいよねっ! ツ〜シンかいせんとかもこだわってさっ‼︎」


「でも、そ〜すると益々、彼氏できないね」


「んはっ⁉︎」

月夜の一言に考え方を変えるイブキだった。

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