おもいデ。

いつものバス停にて――


「ハンバイから37ネン、せかいサイショ〜のモ〜タスポ〜ツいわれているミニよんく」

イブキがホビ〜系の記事を読みながら、


「そのみためをきそう『コンク〜ルエレガンス』にファ〜ストブ〜ムのシュジンコ〜きエンペラ〜がサイユ〜シュ〜しょ〜かぁ〜……レッツじゃなくってダッシュのほ〜だね! エンペラ〜かぁ〜……みためはイイけど、マシンせ〜の〜はアバンテJr.やファイア〜ドラゴンのがよかったかなぁ〜……あとになってホライゾンなんかもでたよね」

様々なマシンを思い出しながら、そんな事を言うイブキの隣では、


「マックでビックマックをうまく食べる方法?」

月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「なにかしら? 一口で食べきるとか??」

かなり高難度な事を言いながら、続くを読み進める。


「食べ終わったMサイズポテトの空箱にスッポリといれて食べるっ⁉︎ この発想はなかったわね〜」


「へェ〜……そんなたべかたあんだぁ〜」

イブキも感心したように、


「そ〜いえば、まえにドリンクにストロ〜にハンバ〜ガ〜さしてインスタにあげるのハヤったよね?」


「あったわね〜……二〇一三年ぐらいだったかしら?」


「あれってたべやすいの?」


「う〜ん……知り合いの子がインスタにあげたあと「ちょ――これ食べ難いっ!」って言って速攻外してたわよ。今考えたらなんで流行ったのかしらね〜?」

昭和と平成の思い出を語る二人だった。

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