と〜にュ〜。

いつものバス停にて――


「ジセダイのハ〜ドじょ〜ほ〜っ⁉︎」

イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「8コアCPUにGPUはハイエンドゲ〜ミングPCなみになる……ストレ〜ジはSSDかぁ〜……ア〜キテクチャはPS4ににてるからゴカンきの〜をもたせ、PSVRもサポ〜トする。う〜みゅ……ど〜せならPS2や3のソフトもうごかせるよ〜にしてほし〜かな〜」

記事を読みながら、そんな感想を洩らす。


「メイショ〜はプレ5というかど〜かはゲンジテンできめていない。ハンバイは2019ネンではない。VRをきらないことにをメ〜カクにしたのはよかったかもね〜」

そんな事を言っているイブキの隣では、


「カップヌ〜ドルにちょい足しで美味しくなる物か〜」

月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「カレ〜ヌ〜ドルには納豆がいい? へぇ〜……そ〜なのね」


「納豆の嫌な臭いはカレ〜に消されコクと栄養だけが残るか〜」


「でもナット〜のエ〜ヨ〜ってネツによわかったよ〜な〜……」


「そうなの?」


「んっと……50ドいじょ〜だとダメだったきがする」


「へぇ〜……」


「それにカップヌ〜ドルヌードルはもっといいモノがあるよっ!」


「ゆきみダイフクいれる「いやそれはないわ」」


「それなら牛丼いれ「いやそれはないよ」」


「「合うとおも〜ケどなぁ〜」」

二人の妄想ととの魔改造を施されていくカレ〜ヌ〜ドルだった。

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