それでモ。

いつものバス停にて――


「ギンガけ〜のチュ〜シンにはでっかいブラックホ〜ルがあるが、われわれのギンガのチュ〜シンにはでっかいブラックホ〜ルもとなりになんかよくわからんモノがあるっ⁉︎」

イブキがテクノロジ〜かオカルトか判別不能な記事を読んでいた。


「ふむふみゅ……ほんらいならチョ〜ダイシツリョ〜のブラックホ〜ルにちかいこのイチにあればバラバラになってしまうのに――このガスでもクモでもないぶったいはソンザイしているかぁ〜……これゼッタイ、ウチュ〜じんのキチだよっ! ブラックホ〜ルからエネルギ〜えて二〜トせ〜かつしてんだよっ! いいなぁ〜……はたらけよっ‼︎ キャトルミュ〜ティレ〜ションしろよっ‼︎」

イブキがそんな事で怒っている隣では、


「ペンギンは二足歩行している人間を同種だとおもって近づいてくるっ⁉︎」

月夜がそんな記事を読んでいた。


「しかも地上では目が悪く、好奇心も旺盛だからすぐに寄ってくるっ! ペンギンかぁ〜……」

月夜は自分からトテトテ近寄ってくるペンギンの姿をイメ〜ジする。


「いやいや。ヤセ〜ど〜ぶつだよ、月夜がちかづいてきたらクモのコがにげるみたいにイチモクサンににげだすよ」

イブキはペンギンが絶対にしなそうなボルトばりのフォ〜トと速度で走り去るペンギンをイメ〜ジするのだった。

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