み~ト。

いつものバス停にて――


「おぉ! The Forestがセ〜シキリリ〜スされるんだっ⁉︎」

イブキがゲ〜ム系ニュ〜スの中にあった、そんな記事に驚いていた。


「あのバグまんさいのゲ〜ムがついにセ〜シキにでんのかぁ〜……」

昔をなつかしむような表情をする。


「さいしょはマンゾクにセ〜ブやロ〜ドもできないありさまだったのになぁ〜……ロ〜ドできただけでカミゲ〜いわれてたコロもあったなぁ〜……それがセ〜シキりり〜スかぁ〜……ぜったいシサクひんのままおわるとおもってたのに〜……」

若干の寂しさを混ぜつつ、そう洩らすイブキの隣では、


「二〇二二年にジブリパ〜ク開演っ⁉︎」

月夜がそんな記を読んでいた。


「いいね! 話題のジブリ飯とかたべれんのかな〜」


「フツ〜のヒトはト◯ロをモフモフしたいとかおもうんじゃないかな〜?」


「う、ウチだってブタの人には会いたわよっ!」


「え〜……カエンホ〜シャキもってでしょ?」

イブキは月夜が火炎放射器を『シャコシャコ』噴かせながらダンディなブタににじり寄る様をイメ〜ジする。


「そ、そんな事しないわよっ!」

さすがに激昂する月夜。


「ブタをおいしく焼くのは加減が大事なのよっ! 火炎放射器なんかで消し炭にしたら勿体ないじゃない‼︎」


「おこるトコそこなんだっ⁉︎」

やっぱし肉扱いなんだと思うイブキだった。

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