【メタ注意】ぞ~かんGo50
「おぉ! いつのまのかブックマ〜クも50けんですよ〜。まいにちしてるイブキさんのカツヤク(?)のほかにも50ワもイブキさんでてんのかぁ〜……」
「ウチ等も長くやってきたからね〜」
「う〜ん……」
「なにおもしろい顔してんの?」
「なやんでんのっ!」
「なにを?」
「う〜ん……やっぱしアニメかされたらオ〜プングかエンディングでヘンなダンスおどらされちゃうのかな〜って……」
「すっごい余計な心配っ! それブックマ〜ク5000とかいってからする心配だからっ‼︎」
「えぇ! だってイブキさんのファンが50ニンもいんだよっ! 50ってすっごいカズだよっ! ヒトリ2チョ〜エンもってきたらニホンのコッカヨサンだってまかなえちゃうんだよっ‼︎」
「個人で二兆円動かせる人、世界的にみても一〇人集められたらすっごいわよっ!」
「むう……」
「また良からぬ事を考えてる顔になってるわよ」
「でも50ってのはすごいよね」
「応援してくれてる人のおかげだけどね」
「やっぱしなんかオレ〜しなきゃ」
「アンタのしてはいい心がけてネ」
「でしょ〜月夜のホ〜マンなムネがタンノ〜できるパフパフけ――」
「――と、いうワケでこれから応援よろしくお願いします」
イブキを跳ね飛ばしたバス停を『ドスン!』と置きながらそう言う月夜だった。
これは『小説家になろう』でブックマーク50件になった時に掲載されたものです。
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