ぎょ~ざ。

 いつものバス停にて――


「ドラクエ11はハ~ドによってさまざまなヒョ~ゲンがあるかぁ~」

 イブキがゲ~ム情報を見ながら、そんな事を呟く。


「まぁ、セント~がテンっぽいのと、ジュ~ライのテキグラとシュジンコ~たちのステがめんになるやつ。フィ~ルドがシンボルエンカウントとむかしあったランダムエンカウントの2シュルイかぁ~……はやくでないかな~……ってか、どれかおっかな? どこでもできる3DSがいいケド、このグラみてるとPS4もすてがたい……セ~ブデ~タきょ~よ~できんなら2つともかうんだけど……」

 イブキがそんな事を言っている隣では、


「羽つき餃子を頼んだら擦りガラスのようなモノが出てきた?」

 月夜がグルメ系ニュ~スの中にあった、そんなタイトルの画像つき記事を読んでいた。


「ホントだっ!? 見事に縦長の四角形ででてきてる! ん?」

 月夜は関連記事のワ~ドのトコにある別の情報が気になった。


「土日15時から19時まで限定アフタヌ~ンギョ~ザ!」


「え~……おやつのジカンにギョ~ザたべんの?」

 イブキがそういってイヤそう顔をする。


「あら? いいじゃない餃子よ餃子♪」


「こんなジカンにたべたらユ~ショクたべられなくなんない?」

 イブキのしごく真っ当な意見に、


「なんない! 夕食と餃子は別腹なのよ」

 言い切る月夜だった。

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