くらっしゃ~
いつものバス停にて――
「ついにライシュ〜かプレステ4プロ――やっぱしVRをメ〜イッパイたのしむならかわないとね〜」
イブキがゲ〜ム情報を見ながら、そんな事を洩らす。
「おっ! シュ〜カンソフトのランキングでSAOのプレ4とVitaでワンツ〜かワ〜ルドFFがくるかな?っておもってたんだけど……」
「そしてオニオコさんのカイニがぞ〜でてるっ! あのドクトクのポ〜ズなくなちゃったのか……ザンネン。アブゥとおんなじカッコだし、セッケ〜ズいりそう。チュ〜モクはシジツど〜りタイク〜とっかなのか、それともアブゥみたいにコ〜ヒョ〜テキつめるかな?」
腕組みをしながら、考え込むイブキの隣では、
「ふ〜ん……シン・ゴ◯ラ劇中で五件のラ〜メン屋を破壊してる事が判明。まぁ……あんだけ暴れたらね〜もっと壊してても不思議じゃないケド」
「月夜はかる〜く50ケンはくいつぶしてるからゴ◯ラいじょ〜だね!」
「さすがのウチでもそんな事できないわっ!」
そういって抗議する月夜だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます