40件目のブックマ~ク登録更新記念 ぞ~かんGo
「おぉ! 40だよっ! 40ケンもあるよっ!! そっか~イブキさんのファンも40ニンとっぱかぁ~!」
「アンタ毎回おんなじ事言ってるなぁ!」
「え~……ニンズ~ふえてるよ……」
「そ~だケドさぁ~。も~ちょっと違った形で喜びを表現できないの?」
「う~ん……はっ!」
「ど~せ大した事ないだろうケド、一応聞いとく」
「40ニンっても~ギャクハ~レムじょ~たいだよねっ! みんなでソフマ〇プやヨド〇シのテンナイあるきたいっ!」
「なんでそこっ! 行くなら乙女ロ~ド心の耐久テストでしょ!!」
「もしヘンなトビラあけちゃったヒトがでたらど~すんの?」
「そこはソレ! そ~いう人生もおもしろかろうっ!!」
「いや……セキニンとってあげないと……」
「まぁ~アレよね~。もしファンの集いとかったら――」
「テツヤでボンバ~マンたいかい!」
「徹夜でラ~メン次郎巡り、深夜の部には各々、ジロリアンが腕を振るい。明け方には――」
「あけがたにはシシルイルイだとおも~うけど……」
「そんな集いがしたいわね~」
「40ニンじゃなくって40マンニンでもカンソ~できるヒト、ゼロなきがする……」
「次回も盛り上がっていいじゃない!」
「デスイベントとかっていわれてほされるのがオチだよっ!」
「むつかしい……ウチなんてとりあえず次郎でてこれば、大抵のイベントは満足なのに……肝試しとかはダメだケド……」
「いつかできるとい~ね~」
そう洩らす、イブキに「そうね」と同意する月夜だった。
これは『小説家になろう』でブックマ~ク40件目を記録した時に執筆された話しです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます