よが。
いつものバス停にて――
「アイフォンでシャケをつる?」
イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあったそんな記事に興味を惹かれ、開くと、
「こわれちゃってうごかなくなちゃったアイフォンをルア~にしてつりをしてみると、みごろ5キロのシャケをつりあげる! う~みゅ……これはテクノロジ~のニュ~スなのだろ~かぁ~?」
記事の内容を読んだイブキがそんな事w呟きながら、首を傾げる。
「健康のためにヨガをやっている女性は男性ウケがいい?」
月夜がオシャレ系ニュ~スの中にあったそんな記事を読みながら、
「オトコのヒトってウデがのびたり、ヒをふいたりするオナンナのヒトがスキなの?」
呟きを聞きとめたイブキが小首を傾げたまま、口を挟んでくる。
「あれはヨガじゃないからっ!」
イブキの言葉に全力でそう否定する月夜だった。
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