てくのろじぃ。
いつものバス停にて――
「おぉ! こ、これはスゴ……い……のかな?」
イブキがテクノロジ~系ニュ~スを見ながら、そんな――感嘆というかなんともビミョ~な感想を洩らす。
「ん?」
某ピザ屋がLサイズの50パ~セントオフキャンペ~ンをやるというグルメ系ニュ~スを見ていた月夜はそんな声でイブキの呟きに反応する。
「あっ! 月夜、これみてよ」
そういって差し出しやスマホ画面には――
「特殊素材で作られたジ~ンズで入力装置になる? へぇ~……なんかスゴいケド……」
「うん。いるのかな~って」
「確かにあんまり必要性を感じないね」
「そだね」
と、小並感(小学生並みの感想)なコトをいう二人だった。
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