かれ~

 いつものバス停にて――


「某ネット掲示板でカレ~に一番合うドリンクを決める論議が白熱かぁ~」

「イブキさんはやっぱしテ~バンのお水かな~。カレ~じたい味がこいし、ノドがかわいた時にガブガブいけるのがいい」

「ウチは麦茶とかウ~ロン茶とかお茶系がいいな」

「掲示板じゃちょっとうすめのミソ汁なんかもイイって書かれたよ~」

「味噌汁も合うんだ!?」

「ほかにもラッシーや牛乳もあったよ」

「なるほどね~暑いしウマ辛いカレ~食べて、キンキンに冷やしたドリンク――って、シチュを想像するだけでお腹空いてきた」


























「月夜はいつもお腹ペッコリでしょ!」

 月夜にはカレ~のお共はなんでもいいようだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る