第7話 八月三十一日 reprise

 二階の窓から僕は夕日を見る。真夏に比べると、少し日が落ちる時間も早くなった気がした。時間が駆け足で過ぎて行くような感覚、背伸びをしながらベランダに寄り掛かって、腕を垂らす。障害がないから綺麗に日の入りが見られた。一人で見ているのがちょっと勿体無いぐらいに、丸くて綺麗なお日様。

 音楽教室をサボるのは、この頃珍しいことでもない。大樹くんもいないし皐月ちゃんもずっと休みで、先生は癇癪を起こしてばっかり。お母さんの話によると、保護者の中でも最近は色々と評判が悪くなっているらしい。確かに、この頃は遅刻した子を時間一杯立たせたり教室に入れなかったり、曲の途中で間違えるとぶたれたりするから、仕方ないことだろう。

 別にどうでも良いけど。

 一人でぼんやりする時間は、あまり好きになれなかった。いつも彼女が隣にいるのが当たり前だったからか、こういう時間を過ごしていると胸の奥がもやもやして気持ち悪い。なんだか落ち着かなくて、そわそわする。溜息を漏らすのはもう五回目。夕日はちっとも沈んでなくて、本当は時間が止まっているのかもしれない。止まったり、早くなったり、僕の時間は忙しいみたいだった。


 一人。

 息を吐いて、下を見る。


■□■□■


 三年生の遠足コースは山だったから、少しぐらい暗くても道に沿っていれば進むことが出来た。大人が追い駆けてこないのを確認して、僕はお面を外す。邪魔なそれを道に捨てて、ミナミちゃんの腕を引っ張りながら歩いた。怪我をしていた足の裏、底の薄い運動靴からでこぼこした感触が伝わって少し痛む。

 分かれ道に突き当たった所で僕は足を止め、少し呼吸を整えた。世界が暗くて視界も悪い、真っ直ぐに立った杉が黙りこくったままに僕達を見下ろしている。夏の夜は風も無い、とても、静か。右に進むと麓、左に行くと桜林と看板が示す。春には街の皆がこぞって来るお花見場所だけど、それ以外のシーズンは殆ど誰も近付かない。僕はそっちに脚を向ける、ミナミちゃんは、黙ってのろのろと足を進めていた。僕に腕を引っ張られるまま、少し小さな麦藁帽子に髪を隠したまま。

 今の僕は誰なんだろう。歩いている単調なだけの運動に飽きたのか、そんなことを考える。白雪姫を森に連れて行った狩人か。ラプンツェルを連れて行く魔女か。イバラの城からお姫様を連れ出す王子様か。どれでもなくて、どれでもあるのかもしれなかった。魔女になんかなりたくなかったけれど、王子様になりたかったけれど。

 世界は暗すぎる。星も月も判らないのは木に隠されているからなのか、僕が視認していないだけなのか。安穏と剣呑と暗愚と、世界は静かすぎる。自分の呼吸音しかしない。ミナミちゃんの音も聞こえない。一人で走ってるみたいだ。一人で、暗いイバラの城を彷徨っている。

「……ッい、たッ!」

 石に突っ掛けて転びそうになり、僕は咄嗟にミナミちゃんの手を離す。だけど彼女はその手を握りなおして、一緒に倒れた。受身も取らずに道に伏せるのを、慌てて起こす。暗がりと帽子の所為で表情は判らなかった、ただ白い顔だけが判った。

 立ち上がって、服も払わずに、また歩く。

 息が苦しい。

 胸が、苦しい。

 道が終わって、開けた場所に出る。桜の木は花が咲いていないと、なんの木だか判らない。込み上げて来た咳を軽く掌に逃がして、僕は並木の中を歩いた。広く開いたそこには小径がいくつも枝のように分かれている。外灯はいくつか点在しているけれど、電球が切れ掛かっているのか、その明かりは弱くてちらちらしているものも多かった。夜の方が強すぎるのかもしれない。空を見るとやっぱり、月も星も出ていないみたいだった。

 小径の行き着く先は丸く設置されてるベンチ、ぺたりと僕達はそこに座り込む。中央には一本の桜が植わっていたけれど、勿論葉桜だった。葉桜――八月朔日、葉桜。彼女の名前を思い出す。

 げほっと僕が咳き込むと、ミナミちゃんが背を撫でる。

 いつもの仕種を、だけど僕はその手を払った。

「ゆー、や」

 ミナミちゃんが、僕を呼ぶ。

 呼吸を整えて、僕は丸くなっていた背中を伸ばした。

「ミナミちゃん、は、お姫様――だったんだね」

「…………」

「言ってたもんね、ミナミちゃん。魔女はお母さんなんだって。お父さんは、王子様だもんね。だから、グリムだったんだ。だから、ミナミちゃん、お姫様だったんだ」


 自分が何を言っているのか判らなかった。

 何も言ってないのかもしれなかった。

 何も判ってなかったのかもしれなかった。

 僕は彼女の事なんて何も知らなかったのかもしれなかった。


 それも、どうでも良いことだった。


 僕は彼女の肩を押す。

 簡単に、彼女はベンチに倒れる。

 麦藁帽子が落ちて、金色の髪が散って。

 くるくる巻き毛。赤いリボンはかなぐり捨てた。

 僕達を繋いでたものは、もう無くなって。

 だから僕は、彼女の首に手を掛ける。


「 ―――― 」


 ミナミちゃんは黙って眼を閉じた。

 逃げないし、暴れない。

 ただ無表情に、その青白い顔を僕に晒していた。


 指をいっぱいに広げて、首を覆い隠すようにしながら僕は体重を掛けた。喉や骨の感触が伝わってくる、皮がその上を滑るのか、突っ張って伸びた。ミナミちゃんは少しだけ眉を顰めるけれどそれだけで、口元が震えても、自由な手足を動かすことをしない。ただ黙って、眼を閉じている。睫毛がふるふると動くのが見えたのは、彼女の顔が白いからだろう。金色の髪が色を奪って、きらきらと、綺麗だから。

 僕が染めた髪。夏休みに入ったあの日に染めた時、彼女の髪の中からは地肌が見えていた。黒髪だと目立つから、金色に染めて。美容師さんに見せるのも嫌がって、彼女は僕に頼んだ。バスルームでぺたぺたと、コンビニで買った染髪剤を塗りたくって。何も言わなかった。白い項を見下ろしながら、僕は何も訊かなかった。

 綺麗に染められたそれに、お姫様みたいだね、なんて言ったら、彼女は笑ったっけ。

 馬鹿なこと言わなくて良いよ、なんて。

 誰にも見せたくなかったのに。

 自傷の痕なんか、誰にも。

 それでも。

 ぼくにはゆるしてくれた、かのじょが。

「――、……」

 口がぱくぱくと喘ぐ、空気を求める反射的な動き。僕はそれを、酷く冷静に見下ろしていた。今自分がどんな顔をしているのか判らない。ただ冷や汗が背中を降りて行く。夏の夜なのに、こんなにも、寒い。ぱたりと落ちた水滴に彼女は薄っすらと眼を開けた。僕は潤んだ視界に、それを見た。


 ぽんぽん、と。

 彼女の手が、宥めるように、僕の手に触れた。

 自分の首を絞めている僕の手を、あやした。


■□■□■


 イバラに守ってもらえば、気持ちよく眠れるかな。

 僕の言葉に彼女は苦笑して、

 僕の頭を撫でて、

 呟いた。


「痛くて、眠れないよ。死体でなきゃね」


■□■□■


 気絶したミナミちゃんに縋って泣きじゃくっていた僕達を見付けたのは、ホヅミさんとコインランドリーのお兄さんだった。僕達が乗っていた山車を引っ張っていた大人の中に彼が居て、ホヅミさんに連絡をとったらしい。僕が大声で泣いていたものだからすぐに見付けられた。お祭りではしゃぎ過ぎただけとして、大事には至らないようにしてくれたとは、後で聞いた話。

 ホヅミさんの家、僕はふかふかのソファーに腰掛けて、顔に氷枕を当てていた。

 腫れてしまった目が痛い。


 お家は広かったけれど、人の気配はなかった。事実、住んでいるのはホヅミさんと妹さんだけらしい。家族はそれぞれ独り立ちや転勤で居なくなって、職場が近い二人だけがここに住んでいるとか。その妹さんは、別の部屋でミナミちゃんの手当てをしている。それを待って僕は書斎に置かれているのだけれど――書斎のあるおうちに入ったのは初めてだ――本棚の圧迫感は、強い。天井まである高い書架が、壁の一部を完全に埋めている。

 目の前のテーブルを見ると、ガラス張りの天板から覗けるラックに見覚えのある本を見付けた。僕が持っているのと同じグリム童話、何気なく手に取ると、クセが付いていてひとりでに開く。カラフルな絵本のページではなく、それはモノクロの解説ページだった。普段は読まないそこを、何気なく、眺める。

「はいよっと」

「ふぁ」

「はちみつれもーん」

 ぺた、と僕の頬にガラスのコップをくっ付けて、ホヅミさんが笑った。

 冷たいそれを受け取って一口飲み込むと、彼女も僕の隣にどっかりと腰掛ける。ぐびぐびと一気に飲んでから、冷たさに痛くなったらしい頭を凄い勢いで叩いていた。ぬををををを、なんて喘ぐ様子が面白くて、僕はちょっとだけ笑う。作り笑顔でなく、笑う。

「むっはああ、うーいたたたたたたた。うい少年、ちょっとマメ知識要らないかな?」

「まめ知識?」

「そ。人間サマの殺し方」

 ぎゅう、っと。

 僕はグラスを握る手に、力をこめた。

「首を絞めて殺す場合、要因は二つになる。一つは頚動脈と椎骨動脈を圧迫することで頭に血が行かないようにする方法。もう一つは気道を圧迫させて、息を吸えないようにする方法」

 すらすらと、何か本でも読んでいるように、彼女は説明する。

「ミナミちゃんの首に付いてた痕から察するに、あれは気道を絞めてないね。首の真ん中に体重を掛ける形じゃなく、指をいっぱいに開いて、首の両側を押さえている。これで人を殺すなら、原因は頭に血が行かなくなることだ。でもここには一つ、ワナがある」

 つい、と、ホヅミさんは指を立てる。

「椎骨動脈を絞めるためには、最低三十キロの力が必要」

 三十キロ。

 僕は、ふっと身体の力が抜けるのを感じた。

「小学三年生の平均体重ならぎりぎりだけど、君は見るからにちっこくて痩せてるし、身体もあんまり強い方じゃないね。ぎりぎりどころかブルーランプにスノウマン。ま、そういうことだよ、ユーヤくん」

 ぽんぽん、と頭を撫でられて、僕は俯く。自然と本が視界に入ってちょっと煩わしい。冷たいハチミツレモンの黄色、ストローに口を付けて思いっきり吸い上げた。頭が痛くなる。痛いから、泣いた。ほろほろ涙を零して、泣いて、泣いた。しゃくり上げて鼻水も涙も涎も零して、僕は泣いた。

 そんな僕を、ホヅミさんはただ撫で続けてくれる。当たり前のように手馴れたように、ぽんぽんと一定のリズムを繰り返す。心臓の音を聞いている錯覚、しゃくり上げるリズムは下がって、僕は、顔を拭った。ぐいぐいと、拭った。


 シュヴァルツヴァルトは黒い森。ドイツにあるそこは、メルヘンの舞台としてよく使われると、ミナミちゃんは言っていた。だから僕は森に逃げたのかもしれない。山に逃げたのかもしれない。グレーテルを連れて行くヘンゼルなのに、僕は魔女になって、彼女を森に。彼女と、森に。眠れる森に。暗すぎる、夜に。

 判ってた。本当はきっと出来るはずなんかないって思ってた。ミナミちゃんは僕を押し退けて逃げるだろう、そして、僕は今度こそ魔女になる。王子様になんかなれない。なれないなら、いらないと思った。お姫様なんかいらないって、高い塔に閉じ込めた彼女を追い出すように突き落としてしまおうと思った。

 なのにミナミちゃんは、拒否しなかった。逃げなかった。魔女の僕から逃げずに、ただ僕にされるがままで、僕を宥めて。僕が泣くといつもミナミちゃんはそうした、ぽんぽんと、撫でた。何も変わっていないように、いつものように。何も、怖いことなんかないように――彼女は、僕を、受け入れて。

 怖くなって。

 判ってた。

 僕にはミナミちゃんを傷付けることなんか、出来ないんだって。


「まー、妹の受け売りなんだけどね! そんな感じで、ミナミちゃんは大丈夫だよ……と。そうだ、確認しとかなきゃいけないんだっけ」

 ぽんっと手をついて覗き込んでくるホヅミさんの言葉に、僕は涙を拭いた目で彼女を見上げた。

「君達の、フルネーム。苗字名前をしっかり教えてもらわなきゃいけなかったんだわ」

「な、んで……?」

「でないとあたしの中の『不自然』が、解消されなーのよ。二人が姉弟だと思ってたから、最初に車を壊されたのがミナミちゃんの家だなんて思わなーたんだし。違うなら違うってちゃんと言って欲しーわよ、もー」

「あぅ。えっと、僕は蒼井祐焼……ミナミちゃんは、皆実柘榴」

「ふん?」

 一瞬眉を寄せてから、ああ、と納得するように頷く。

「なるほど――だから、ミナミちゃん、か」

 はふっと、ホヅミさんは溜息を吐いた。

 ミナミちゃんは自分の名前を嫌っているのか、大概の人には苗字で自分を呼ばせていた。自己紹介の必要に迫られた時も、大概『ミナミ』としか言わない。だから名前がそうだと誤解されることはよくあったけれど、今回も、そうだったと言うことだろう。

 名前が嫌い。

 もしかしたらミナミちゃんも、大樹くんみたいに苗字が変わっていたのかも知れない。

 だから、新しい名前に固執したのか。僕にはもう、確認する気もないことだけれど。

 大樹くん――か。

「手紙、貰ったんです」

「ん?」

 唐突な僕の言葉に、ホヅミさんがきょとんとした声を零す。

「大樹くんに宿題のプリント貸してて、それが結局ごたごたして返って来なくて。今日、もう昨日だけど、ポストに入ってて。開いたら、手紙が一緒で」

 何も感じなかった。

 流し読みして放ってしまうぐらいに、何も感じなくて。

 どうでも良い、ものだった。

「僕の所為だって、書いてた」

 僕が何もかも悪いと、僕が、すべてを焚き付けたのだと。

 全部お前の所為だ。

 多分、僕は今、ちょっとだけ、

 悲しいと思っている、気がする。

「……まあ、一応経過は調べて、何かあったら教えてあげーわよ。心配になったときでもなんでも、おねーさんに言って見なさいな」

「そう言えば僕も聞きたかったんだけど、ホヅミさんって何やってるの? 僕達のことも、職業柄、なんでしょ?」

「名刺に書いてなかったっけ?」

「雨に降られて読めなかった」

「なるる。法務教官だよ、市の方にある少年院、あそこに勤めてる、教師みたいなの。だからね、子供がなんかあったりすると、心配になーのよ」

 ふっと彼女は視線を、壁際のチェストに向ける。よくは見えないけれど、そこには写真立てがあるようだった。どれも大人数だから、家族写真か旅行の写真か。家族だとしたら相当に多い、十人近くいるんじゃないんだろうか。その脇には、一人だけで写っているのが一枚だけ立てられている。

 僕はホヅミさんを見上げた。

「うちの姉も、そーゆーので亡くなってーからさ」

 図書館で言っていたっけ、喉が悪くて、治ったかもしれないお姉さん――それは、そういう。だから妹の人も、診療所に。それは僕の想像でしかないことだけど。

 それが彼女の理由。

 珍しいぐらい陰鬱そうに、ホヅミさんは呟く。

 少しだけ、

 その姿は、ミナミちゃんに似ているかもしれなかった。


■□■□■


「ユーヤッ!」


 呼ぶ声が聞こえて、僕はベランダから身体を乗り出した。下では彼女が僕を見上げている、口元に手を当てて僕に向かって声を掛ける。少し小さな麦藁帽子、髪は黒く戻って、肩口までにばっさりと切っていた。

 切ったのは、僕だった。

 勿論その後に美容院で整えてもらったけれど。

「――ミナミちゃん、どうしたの?」

「どーせ今日も教室サボッてると思ったからさ、図書館がやっと再開したんだって、一緒に行くでしょ? つーか、行くの。そんなわけで降りて来いっ!」

「ちょっと待って、今行くからっ!」

 部屋の窓は閉じた。ミナミちゃんはもう玄関から入ってくる。うちのお母さんとも色々話しながら仲良くなって、最近は料理を教えてもらったりしていた。ミナミちゃんのお父さんをうちに呼んで、一緒にご飯を食べたりもする。お父さん同士も趣味が囲碁で同じらしく、仲良くやっていた。

 僕と彼女も、いつも通りに。

 階段を降りて、お母さんにはばれないように抜け出す。門限はもう過ぎているから、こっそり。帰って来たら怒られるかも――でも、さっきの声は聞こえていただろう。黙認、お父さんが帰ってくるまでは。玄関を出てミナミちゃんと手を繋ぎ、僕は走る。

「ホヅミさんも来てるかな?」

「今日は仕事じゃない? お兄さん辺り、パシらされて来てそうな感じだけど」

「…………」

「まあ、他人の関係に口出しちゃいけない感じで、放置しよう」

「そ、そうだね」


 夏の工作で作ったバラは、お祭りの火にくべた。

 グリムは本棚で、埃を被っている。

 彼女の言葉が殆ど解説のページから来ていたことは、知らん振り。

 そして僕達は八月一日を迎えた。

 旧暦は一ヶ月ずれているからと、ホヅミさんが教えてくれたから。

 八月朔日を、やり直した。

 そして今日、八月三十日をやり直している。

 僕達の夏休みを――やり直して、いる。


「夕焼け、綺麗だねー。空気が冷えて来るともっと色が良くなって、綺麗になるだろうね」

「うん、楽しみだね」


 短くなった髪を小さく揺らす、彼女を隣で見上げる。

 まだ治っていない頭は、僕の麦藁帽子で隠していた。

 それでもミナミちゃんは僕に許してくれた。

 染め直すことも切ることも、僕に、許してくれた。

 しゃきんしゃきんと、ハサミを鳴らして、前と同じのバスルーム。

 僕達は引っ張りもしないで、引っ張られもしないで。

 手を繋ぎ、歩いて行く。


 だから、そうして。

 白雪姫は目を覚まし、シンデレラは踊り、

 ラプンツェルは、髪を切った。

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棘の童話 ぜろ @illness24

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