デフレ派のブログ

第127話 女性が最も妊娠に適しているのは二十二歳

文科省：妊娠しやすさと年齢、副教材に　高校生向けに作製

http://mainichi.jp/select/news/20150821k0000e040232000c.html

　文部科学省は妊娠のしやすさと年齢の関係や、不妊に関する内容を初めて盛り込んだ高校生向け保健教育の

副教材を作製した。少子化対策を担当する内閣府と連携して作製した。２１日の閣議後会見で

有村治子女性活躍担当相が発表した。８月下旬から全国の公・私立高校に配布する。

　副教材は心の健康や喫煙・飲酒・薬物乱用、感染症など健康に関する問題について解説や資料が掲載されたもので、

題は「健康な生活を送るために」。Ａ４判４５ページ中、家族計画や妊娠・出産について４ページを割いた。

　２２歳をピークに女性の妊娠のしやすさが低下することを表すグラフを使い、

「女性にとって妊娠に適した時期は２０代。４０歳を過ぎると妊娠は難しくなる」と解説。また、男性についても

「年齢が高くなると精子の数や運動性が下がる」とした。不妊治療が近年増加していることや男女ともに

不妊の原因になることなども記述した。教材を使用するかどうかは、各学校の判断に任される。

　有村氏は

「男女ともに医学的、科学的に正しい知識を得て、安全で健やかな将来設計を考えていただければありがたい」と述べた。

以上。

ぶっちゃけ、女性の就職率悪いし、女性は大学勉強は放送大学とかで学んで、十八歳から働いて、二十二歳前後で結婚して子ども産むのがいいと思う。

おれはあきらめたよ。

でも、若い世代にはちゃんと生物学的に適した年齢の出産をする社会、また、女性が二十二歳になるまでにふさわしい男性の結婚相手を探せる時代にならなければおかしい。

二十二歳の女性の六割は美人に見える。

生物学的な基準に嘘をついて社会構造を作ってきたツケがまわってきている。

要約、出産年齢というものを日本政府が認めた。

二十二歳前後の女性と結婚できるなら、日本からロリコンなんて激減しますよ。

ただ、これからの社会構造の調整には苦労しそうです。

追記。

文科省データ捏造か。女性が最も妊娠しやすいのは二十歳から二十五歳まで確率は同じ。

文科省

https://pbs.twimg.com/media/CM-tY0eUsAAhPAl.png

元論文

https://pbs.twimg.com/media/CM-tWcQUEAA7Qen.png

比較

https://pbs.twimg.com/media/CM_MfpVUsAE_F2w.jpg

これは難しい話になってきました。

十八歳以下を規制するのは賛成なんですが、二十二歳が最も妊娠しやすいのは嘘だと女性の方が解明しました。女性はやはりこの問題にかなり敏感になっているようです。

正しい性知識について知りたいです。

それに合わせて社会構造を変革しなければならない。

今いえることは、とりあえず、女性の進学の多い文学部、社会学部は縮小するということ。

女性の正社員率は５０％以下だということ。

女性は二十歳から二十五歳までに子供を産むべきだということ。

です。

まあ、文系再編からとりあえず、とりかかりたいですね。

あと、男子は子供を作るのに、もっと親に援助を受けることが当たり前になってもいいと思います。

追追記。

「妊娠のしやすさ」について阿鼻叫喚の批判が沸き起こっているが、

元々、バブル世代が作った「老人勝ち逃げ社会」がまちがっていたことにある。

自分たちが二十代で子供を産み、四十代で浮気をして、六十代まで逃げた。

そして、競争相手の負け組の男に四十代でお下がりの女と結婚させてごまかす社会だ。

六十代で退職金を受け取り初めてまともな子育てのお金を手に入れる社会を今までの日本人上層部が築いてきたのだから、それを修正するにはかなりのがんばりが必要だ。

二十五歳までに子育てのお金を手に入れる社会を作らなければならないし、

そしたらおっさんは浮気できん。

氷河期世代とゆとり世代は、社会に抵抗できなかった己たちの無力さをあきらめよう。

ただし、もう、「嫌ならおまえが政治家になれ」とか「嫌ならおまえが社長になれ」とはいわせないぞ。

政治家になった氷河期世代、社長になった氷河期世代の逆襲を見ていろ。

「老人勝ち逃げ社会」を作り上げた今の六十代のおっさんたちよ。

追追追記。

「妊娠のしやすさ」をめぐるデータ・ロンダリングの過程 - remcat: 研究資料集

http://dlvr.it/BxDlmp

を見ると、文科省の出した二十二歳が最も妊娠に適しているというデータは２０１５年における文科省の正式論文であり、元データは１９９８年における元データにすぎず、二十二歳で最も妊娠に適しているというのは正式なものだ。

追追追追記。

「妊娠のしやすさ」が女性は最も適切なのが二十二歳であることが、

またしても圧力に押しつぶされようとしている。

押しつぶしている連中の黒幕とは誰か。

企業の給料を査定している人たちです。

二十代前半にそんなにたくさんのお金は払えないと。

だから、この案を叩きつぶしているのです。

彼らに大局観などないですよ。

経済構造と生物的構造が食いちがっていることを理性で理解し、正すより他はありません。

何年かかっても、この構造改革はする。

二十代前半で子づくりして生きていく人生設計を日本だけでなく、世界中に普及させる。

追追追追追記。

元論文

https://pbs.twimg.com/media/CM-tWcQUEAA7Qen.png

これは、一排卵期における自然性交状態（結婚状態、非避妊状態）での男女のつがいの妊娠確率であり、容姿による性交頻度の上下を反映している。

追追追追追追記。

二十六歳からしか書いてないが、よりよいデータはこちらになるようだ。

妊娠力に影響を及ぼすもの「年齢」　妊娠に最も影響は大きいのが、女性の年齢です。

http://www.akanbou.com/knowledge/cat2/01.html