史上初。人工知能の少年、チューリングテストに合格

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/09/news049.html

英語の人工知能ですが、ついに１３歳に到達したようです。

去年の日本の人工知能は四歳児だといってましたから、大幅な成長です。

この年齢が二十歳を超えれば、どんどんさまざまな作業が人工知能によって行われることになるでしょう。

チューリングテストに合格と判断されたのは、まだ３３％の人しか人間だと思ってませんが、大幅な前進です。

四年後に星新一より上手にショートショートを書けるようになる人工知能「作家ですのよ」の事業も進行中です。

どうやら、本当に四年後には、一般人より上手な文章作成ソフトが完成する見通しがついてきましたね。

未来は明るいようです。

このまま希望をもって未来まで生きていきましょう。

ぼくたちの生きているうちに、ひょっとしたら、楽園が完成するかもしれません。

戦争などしている暇はありません。

平和発展で、未来は充分に手ごたえのあるものです。

ニコニコ大百科の「死にたい」の項目が面白かったので紹介します。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%84

人間は、原子や分子の集合体でできており、それが生物として成り立っている。だが、生きている状態というのは物理的には不安定な状態にあることもあり、人間は常に生物学的に「生きたい」という本能と物理的な本能である「死にたい」と言う感情を常に持っているらしい。物理的な「死にたい」という本能とはつまり、死んでしまうことによって生物としての働きを破棄し、物質として還元されることである。例外を除き生物はほっておけばいつか必ず死んでしまう。生きている状態を維持することはエネルギーを消費し続けるため死んでいる状態を続ける方が、物質的には安定している状態と言える。

つまり、人間が「死にたい」と思うことは、それほど不思議なことではないと言うことらしい。

この辺のことをもっとよく知りたい方は、ニコニコ動画ではなくてジークムント・フロイトさん(185 6-193 9)の書籍などを買って読んだりしてみると良いよ。

日本の自殺はどんどん減っています。

みなさん、未来に希望をもちましょう。