第60話 作曲プログラムが実用段階に入る

どうも、作曲プログラムが実用段階に入ったようです。



アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

クリストファー・スタイナー, 永峯 涼 (13)



金融市場取引の60%は、人によるリアルタイム監視が無いままコンピュータが自動で行っているという。バッハの作曲技法を研究し尽くして、ランチの間に合唱曲を5000曲自動で作曲してしまうプログラムが既に作られている。



という本をすすめられました。


ヒット曲を全部コンピュータで解析することが行われるかもしれず、


ビートルズの曲を解析することなどが始まっているようです。



軽く、作曲プログラムで検索してみたところ、



機械化不可能と思われていたクリエイティブな作業もすでに危うい。自動作曲プログラムはすでに非常高いレベルで作曲が可能。『オックスフォードによると、20年以内には、芸術や複雑な仕事すら機械化されるらしい。』

http://d-sapi.com/?p=356


という記事や、



自動作曲プログラム クオン

http://xhone.xxxxxxxx.jp/  v0.04にアップデートしました。メロディ生成アルゴリズムを見直し、さらに曲の雰囲気を「切ない」「かわいい」「小室っぽい」の3種類から選べるようになりました。



という自動作曲プログラムが公開されています。



近い時期に、音楽に革命が起きるのではないでしょうか?


今、音楽が熱いです。

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