通りすがりでタイトルに惹かれて読みました。設定とキャラが大変好みで、用事を後回しにしてしまうほど、熱中してしまいました。
もっと早く読めばよかったと私が思う確率が高かったことは誰も教えてくれませんでした。もしかしたらあなたが同じように思う確率も高いかも知れません。未読の方は是非、確かめてください。
正直に言いますと、3割読んだところで流れが見えました。ですが、流れが見えていても続きを読ませる力がありました。読むのが止められない、続きが見たい、そう思わせる作品でした。
ふとこの小説を覗いた僕にありがとうと言いたい涙が出てしまった自分はこんなに涙脆かったけ?と思ったけど今はどうでもいいと思える鳥肌やばいし解釈の仕方が凄かったですオチもスラッといってたのでモヤ…続きを読む
奇抜ではないが、じわじわと物語を形作る設定の妙。気付いたときには、スクロールの手が止まりませんでした。近々未来SF、あるいはミステリー、あるいはヒューマンサスペンス。様々な要素がどれも邪魔せず…続きを読む
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