なんとなく読んでいたらトントントンとひきこまれていった。最後になるほどっと思ったら、もう一回あーなるほどなって思える作品。
頭の中で、画像が映画のように展開する、短い中にトリックが凝縮されている!すばらしい!
オチを読んで思わずそう叫びそうになりました。ずるいよ、そんなの!!!
読んでいる最中、状況と、主人公の質問の仕方にも少し不思議なところがありましたし、解釈の仕方も「そうかな?」と頭を悩ますところがところどころありましたけれど、面白かったです。 オチがよかったんで…続きを読む
この話に仕掛けられたトリックは非常に単純である。単純であるのだが、単純であるが故に気づかない盲点だった。こんなのに引っかかるなんて、と歯ぎしりしたい思いとともに、ネタとしてのまとまり、ミスリー…続きを読む
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