世界中に存在する様々な風景を、短く、でも濃密に収めたエッセイ集。時には文で、時には詩で、洗練された描写を放っています。一言で表すならば、美しい、ですね。
どもー、アクションとラブコメを中心に書いてる阪木さんだよ。 昔は、小説書き仲間に「ラブコメの伝道師」だとか、「中身に147cmの女の子がいる」だとか、「CVが…
紀行文のようでそうでなくて。まるでコトバで描いた世界の風景でした。文章からイメージされる風景は、景色だけでなく作者さんの情景が加えられ、とても鮮やかでした。
研ぎ澄まされた感性と、世界に類を見ない『日本語』を操り紡ぎ出すアナログ写真は、どんな一眼レフにも及ばない。
数多くの情景が浮かび上がる多彩な表現に感服しました。自分はまだまだ風景描写が苦手なので参考にさせてもらいたいと思います。面白い試みをありがとうございます。
目の前に見たこともない光景が開けてきます。 訪れたことのない場所のはずなのに、ありありと浮かんでくる確かな描写力。素晴らしいです。 次はどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?
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