メイシアはほんと、ルイフォンの気持ちをすくい上げるのが上手ですね~(*´▽`*)
ヤンイェン殿下との対面に期待していたということは、やっぱりルイフォンなりにいまの状況を打破して動き出したいという気持ちもあったのかな、なんて考えちゃいました……(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
「ずっと会えなかったヤンイェンに、やっと会うことができる」――という思いが強すぎて、今回の対面で何かが変わることを、ルイフォンは、ものすっっっっっっごく、期待していたと思われます。
おっしゃる通り、動き出さないと、ですよね。
先送りのルイフォンですが、『ライシェン』をどうするかは、さすがに先送りにしている場合じゃない!
そして、やるからには、誰もが納得するような、素晴らしい解決策を打ち出したい、打ち出して見せる!……という自信家のルイフォンです。
――が、今回、なんの結果も出せなかった(?)ので、凹みまくり……というルイフォンの気持ちは、どうやら、メイシアにとっては、分かりやすかったようです。
メイシアへのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございます。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16818093083424674588
ルイリンお疲れ様! 早く脱ぎたかったろうけど、最後にはちゃんと畳んで偉いです。不可思議なひらひら……よくわかります、何がどうなってるのか、女性の服って畳むの難しいんですよね……(妻の洗濯物を畳む夫視点)(*´・д・)
そして、ヤンイェンとの会話の報告ですね。確かに集まって会議する程の進捗が無い……。イエスでもノーでも言ってくれたら考えようがあるのに、次の一手はどうするのでしょう。
しかし、メイシアはさすがです! ルイフォンの気持ちに気付いてて、ちゃんと吐き出させてくれて。良きイチャイチャ回でした(*´-`)ニヤニヤ ちりんと鳴る風鈴も素敵です✨
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
ちゃんと服を畳んだところ、しっかり見てくれて、ありがとうございます!
ルイリンになって、写真を撮られまくったり、熱い視線を送られたり、誰もおかしいと思ってくれなかったり……と、散々だったので、ポイッっとやりたかったのですが……。
使えねぇ、と思っていた女王様が、想像以上にいい子で、ユイランの服を物凄く喜んでいたので、いろいろ思うところのあったルイフォンでした。
ひらひらは、どう畳んだらいいのか、謎ですよね……。
そして、「報告するほどのことがなかった、という報告」です……。
単刀直入に、スパッといきたいルイフォンとしては、この状態はモヤモヤ。
次の一手は、ヤンイェンのイエス・ノーがないので、今のところ、何もできない(……のか?)。
「この対面で、いろいろ決めてくるぜ! 任せておけ!」という気持ちで、ルイフォンが出かけたことを、メイシアはよく分かっているみたいでして……。
自信過剰なルイフォンが、自信満々に出かけていったのに、結果が散々だったので、参っているだろなぁ、と察してくれたようです。
はい。なんのかんの言って、イチャイチャ回でした(笑)。
風鈴にまで、ご注目、ありがとうございます。
(夏です! 『デヴァイン・シンフォニア』がリアルな季節と合った時期に投稿できるって、珍しいです。嬉しい……)
ヤンイェン殿下との対面、その後ですね。
ひとまず元の姿(?)に戻って、あれこれ気持ちを整理して……。
でも、腹に落ちきれていない何かをメイシアがお見通しなのは、さすがです!
すぐに答えが出る問題ではない(出てたらここまで迷走しない)ですが、宙ぶらりんでルイフォンたちが預かっている訳ですから、「早く決めろよ!」と思う彼の気持ちも分かる。
そういう時は吐き出すのが一番!ですね。
こういう時、メイシアは冷静でうまくルイフォンの気持ちを引き出してくれるなあと思います。聡い女子は好きだ。
さて、十分に真面目な話をしていたと思いますが、さらに真面目な話とのこと。ルイフォンの……本音の話かな?
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
はい。対面のあとの、反省会? みたいなエピソードです。
本当は、会議を開いて、今後の方針を決めて――と、張り切っていたルイフォンなのですが、メイシアとふたりだけの反省会……というより、愚痴会です。
真の姿に戻って、体はサッパリしたのですが、頭はグダグダ……。
すなさとさん、ルイフォンの気持ちを分かってくださり、本当にありがとうございます!
まさに、その通りなのです!
「早く決めろよ!」と叫びたい。でも、そんな簡単に答えが出る問題ではないことが分かっているから、何も言えない。ルイフォンの性格上、これは辛い、しんどいのです。
(帰ってくるまで、よく我慢したと思う!)
留守番だった分、メイシアは冷静だったようです。
(ヤンイェンを直接見ていないので、文句? も言いやすかったみたいです)
メイシア視点からすると……。
これで方針が決まる! と、ルイフォンは期待して、張り切っていた。
しかも、ルイリンに変身してまで頑張った。
なのに、「なんか空振り」だったなら、ルイフォンは相当、ガックリきているだろう――と、心配したようです。
聡い女子は好き、とのお言葉、ありがとうございます!
(実は……。主人公にとって、都合の良い、褒め褒めヒロインぽいなぁ、と。これで良いのか、結構、悩んだのでした)
今回のルイフォンは、メイシアに大真面目に愚痴ったので、次回の真面目は、もっと格好良く!(?)
ルイフォンらしく、前向きに行きます。
ルイフォン、まずは変装、お疲れ様でした。
ひらひらのひとつひとに、作った人の思いが込められていると思うので、きちんと畳んで、よかったです。
(昔、ひらひらにお給料の大半を注ぎ込んだなあ……)。
ヤンイェンのこと、色々思うところ、ありますよね。
それが、意地悪された、とかなら却って対処のしかたがあるのでしょうが、「そう言われても仕方がない」ことだから、もう……。
しかも悪い人ではない、という。
そばにいる人がメイシアで、よかった。
寄り添って、包みこんで。思いをわっと言えて。
帰ってきてほっと安らげる場所なのかな。
で、そして……?
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンへの労いのお言葉、ありがとうございます。
ユイランのおかげで、以前の女装よりも、ずっと着心地は良かったようですが、ゴリゴリと削られ続けるメンタルに、精根尽き果てたルイフォンでした。
ルイフォンにとって屈辱の女装ではありましたが、服には罪はない! むしろ、今回の作戦では大切な相棒(?)だった! ――ということを、無邪気な女王様から学んだようです。
(李奈さんも、すなさとさんも、お洒落さんですよねぇ。ちょっとした描写に素敵があふれています。今回のルイフォン&女王様の衣装、事前におふたりの指導を受けておけばよかったかも、なんて思ったのでした。素敵なお二人に読んでいただくのは、ちょっと気恥ずかしかったです。私、センスない……)
ルイフォンにとって、ヤンイェンは、本当に「やりにくい」相手のようです。
敵じゃないし、悪い人じゃないし、当然の反応を示されただけだし……。
そばにいる人がメイシアで良かった、とのお言葉、ありがとうございます。
支え合えるような二人になってほしいなぁ、と思って書いてきましたので!
はい、互いに安らげる場所(に、なってほしいなぁと思って書いているの)です!
そして、次回は、第三章最終話。(本章は短いので、もう終わりなのです)
ヤンイェンとの対面を踏まえての、ルイフォンの決意のような……? というエピソードです。