まず、とにかく、ファンルゥちゃんが保育所に入れてよかった!
きっとたくさんのお友だちに囲まれて、楽しく穏やかな日常をおくっているのだろうなあ……。
髪の毛をぴょんぴょんさせながら遊んでいる姿が目に浮かびます。
で、「仕立て屋」!
そうか、だから最初から「仕立て屋」が散りばめられていた(表現が変ですが…>)のか!
ひとつひとつのことがらが凄く丁寧に編み込まれていて、うわあ! です!
そしてこれは、メイシアならではの視点ですね。頼もしいです。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
ファンルゥの保育所の件。ちょこちょこっと、書いただけなのに、注目してくださり、ありがとうございます。嬉しいです!
タオロンを引き抜くにあたり、「昼間は、ユイランかシャンリーが、ファンルゥの面倒をみる」という約束だったのに、ユイランがいなくなっちゃって……(まずい……っ!)。
けど、よく考えたら、ファンルゥの状況なら、ユイランがずっと家にいたとしても、保育所に行くほうがいいよね? と、いうことで、こうなりました。
ずっと、お世話係の大人に、人質として監視されていたファンルゥなので、同じ年頃の子供たちは初めて。おそらく、初日に、とんでもない大喧嘩をして、けど、現在は「姐御」って慕われているんじゃないかなぁ(笑。周りの子供たちの親も、「それなり」の人たちなので、子供たちは「姐御」という言葉をきっと普通に使ってくるはず)
「仕立て屋」
便利そうなポジションだなぁ……と、安易に考えておりました。
それが、まさか、服飾に詳しい方に、拙作を読んでいただくことになるとは、想像もしておりませんでした。
すみません、ごめんなさい。イメージの中の仕立て屋です。
(適当に「仕立て屋」と言っていますが、厳密には、デザイン専門で縫わない人とか、縫うけど一点もの専門の店や、もっと広く売る商売とか、いろいろ違うんですってね……。よく分かっていなくて、すみません。生暖かく見守ってください……)
なんとなく、繋がってきたような(作者が言い訳がましいだけのような……)。
なんちゃって仕立て屋なのですが、せっかくなので「仕立て屋」という立場をフル活用しようと思います。
――というわけで、次回、「仕立て屋」が王宮に入れるチャンスを、どう活かすか。作戦会議です。(すみません。ヤンイェンの登場はまだです)
ルイフォンとメイシアに会えたのは久しぶりな気がします(*´▽`*)
相変わらず、仲睦まじいですね~(*´ω`*)
ついにヤンイェン殿下の登場が近づいてきたのかと思うとどきどきします!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
お久しぶりの、ルイフォン&メイシアです。
そういえば、前の章の最後は幕間で、シュアン&ミンウェイでしたし、前の章の最後のほうは、ハオリュウの決闘でした。……ルイフォンたち、裏方だった!
相変わらず、ベタベタです。
ワンパターンになってしまうのが悩みです。
そんなわけで、今回は、「ルイフォンを助けるメイシア」という感じで(……?)
(落ち着いてきたカップルって、どう書いたらいいんでしょう? でも、マンネリとかまったりじゃなくて、トキメキは欲しい!)
そして、ついにヤンイェンです!
どきどきをありがとうございます!
……でも、次回は「作戦会議」です。すみません!
呼ばれたのは、あくまでも「仕立て屋」なので、どうやって、どんな形で接触するか、と相談します。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16818093080466752307
新章開始から、ルイフォンとメイシアの仲睦まじいやり取りが良きです✨(*´-`)
メイシアすごい……! ルイフォンの頑張(り過ぎ)る姿に、少しでも支えになろうと一生懸命考えたのでしょうね。まさに二人なら『無敵』(*´▽`)
まさか「仕立て屋」を通じて接触するなんて、上流階級らしくてお洒落カッコいい展開で好きです✨
メイシアの予測通りヤンイェンから仕立ての依頼が来たものの、ハオリュウが言ったように二人を敵と見ている可能性もあり、いよいよ登場するヤンイェンの動きが気になります!
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
良き、ですか!? ありがとうございます!
喧嘩をしたり(スーリンの呼び出しに応じるか否か、のとき)、離れ離れになったり(〈蝿〉に従わざるを得なくなったリュイセンに、メイシアがさらわれたとき)、と、紆余曲折を乗り越えてきたふたりなので、さすがにもう安定した関係に……と、思ったら、なんだかワンパターンで、いつもベタベタしている気がします。で、でも、「良き」ですよね!?
ルイフォンだけでは、どうにもならないこともあるわけで。でも、ルイフォンは自信過剰で、「俺ならなんとかできる」と、無茶をするので、メイシアも一生懸命考えました!
(ルイフォンの頑張りを傷つけないよう、伝え方も悩んだ模様。ルイフォンの性格をしっかり把握しているメイシアです)
「お洒落カッコいい展開」とのお言葉、ありがとうございます!(ルイフォン側からは動きようがないので、作者的に苦肉の策、ということは内緒です)
そして、「ヤンイェンは敵かもしれない」です。
ここが、嫌なところなんですよね。
次回、いよいよヤンイェン登場――と、したいところですが、「仕立て屋」が呼ばれているだけ(ルイフォンが呼ばれているわけではない)なので、「敵かもしれない」ヤンイェンと、どんな形で接触するか、作戦会議です。
初々しい二人から、 より絆が深まった二人へ。ルイフォン、メイシア、お久しぶりです!
少しずつ、でも確実に変化している周囲の状況に、ルイフォンは少し焦りぎみですね。それも分からなくはない。
メイシアのさりげないフォローが彼女らしいです。
そして「仕立て屋」。この物語では、幾度となく出てきました。が、ここでまた出てくるとは!
そうか、最初からそうだったのか!
そう思うと、いろいろストンと落ちます。
長い物語がここに来て繋がるのだから、初期設定すごい。
メイシアの発想は、貴族のそれで、だからこそルイフォンにはなかったもの。便りになる恋人です。そして無敵です。
果たして、メイシアの予想通り、ヤンイェン殿下が行動に出ました。
さて、どうなる?
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
お久しぶりの、ふたりです。
また、しばらく、よろしくお願いします。
初々しかったふたりも、今では、こんな感じになりました。
出会ったばかりのころは、メイシアはルイフォンに敬語で喋っていたんですよね。
ルイフォンのほうは、わざとメイシアを赤面させたり……。今は、そんなことしない、というか、メイシアが動じなくなりました(笑)。フォローもバッチリです。
「仕立て屋」。
……いろいろ便利に使えそう、と安易に思っておりました。
……バレバレだと思いますが、私にはまったく服飾関係の知識がございません。
……まさか、そちらに詳しい方が拙作を読んでくださる――なんてことが起こるとは想像もしておりませんでした(李奈さんもお詳しい)…………うわぁ、どうしよう。と、ものすごく焦っております……。
すみません。生暖かい目で見守ってください……。
メイシアとルイフォン。違う世界で生きてきたふたりが、本当にうまくやっていけるのか(=物語の設定上、都合よくカップルにしちゃっていないか)、今でも、まったく悩まないわけではないのですが、初めのころと比べれば、自然な関係になれたのではないかと、ちょっとホッとしております。
ルイフォンは自信過剰――っと、前向きで「無敵」とか言っていますし。
そして、ヤンイェンのほうから出てきてくれました!
というわけで、次回登場――ではなくて(すみません)、作戦会議です。
(ルイフォンが呼ばれたわけではなくて、仕立て屋が呼ばれたわけなので)
随分とご無沙汰してしまい大変申し訳ありません。ひさしぶりとなりましたが、お邪魔させていただいております!
隙あらばイチャつきますね、全くもう、もっとやれであります!こういうのは何回あってもいいてすからねぇ。
それにしてもメイシアさんが悲鳴をあげることなくルイフォンさんの腕に収まるとは。成長なされましたな。これは今までのイチャイチャで慣れてきたからに違いありませんねぇ!イチャイチャの賜物ですねぇ!
いろいろと他にも感想を書きたかったのに、イチャイチャに全て持っていかれました笑
作者からの返信
花音さん
ようこそ、いらっしゃいませ!
お忙しいところ、お越しくださりありがとうございます!
新章開始の第一話目です。
前の第二章は、ハオリュウやシュアンが、主役のルイフォン&メイシアよりも目立っていたので、新章こそは二人の出番! ――と、登場させたら、ひたすらイチャイチャしていました……。
おかしいなぁ、次のエピソードで、いきなり「仕立て屋が呼ばれた!」となったら急なので、ワンクッションとして、日常の中にさり気なく、「仕立て屋」を入れようとしただけなのですが……。ああ、「日常」を書いたから、イチャイチャになったのか……。
「もっとやれ」のお言葉、大変ありがたく頂戴いたします!
「さすがに、やりすぎ」「毎度過ぎて、ワンパターン」「もうお腹いっぱい」になったらどうしようかと、ドキドキしておりました。(でも、ルイフォンは、いつもメイシアとイチャイチャしたいのです。そして、それが、メイシアの「日常」になりました)