『家族になって』
彼の過去を思うと、この言葉に込められた思いが、物凄く深くて、ずしりとしていて。
文字の持つ意味以上のものが押し寄せてきて、じいんとします。
二人の未来が、優しい幸せに満ちたものになりますように。
(リュイセン! 君にはきっと素敵なパートナーがあらわれるよ! 変わらず推していくからねっ!)
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
第三部 第二章 最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
シュアンの少年時代は、どこにも書いていない――けど、子供のときに、凶賊の抗争に巻き込まれて、いきなり家族をすべて失った、というのは、初めてミンウェイと二人きりで話をしたときに、ペラペラ喋っていました。
(あのときは、同情させて揺さぶりをかけようとしていただけ、なんですけど……。二人の関係が、本当に別物に変わったなぁ……)
今はヒネクレてしまったシュアンですが、もともとは、ひたすら真っすぐに、亡くした家族のために「正義の味方」になる、と誓ったのだと思われます。
きっと、李奈さんが、仰ってくださった通り、シュアンにとって「家族」というのは、特別な言葉のはず!(シュアンのことを凄く分かってくださり、ありがとうございます!)
それを、ミンウェイに告げました!!
祝福のお言葉、どうもありがとうございます!
(そして、リュイセンを推してくださり、ありがとうございます!
リュイセンは、本当にいい男ですので! 強くてかっこよくて、でも、人間味があって。
……リュイセン、ごめんよぉ……)
長い長い連載を追ってくださり、本当に、いつもどうもありがとうございます。
李奈さんのお忙しいのは、一区切り、でしょうか。
『氷華の姫に焔の果実を』の再開(そして、皆との再会)、楽しみにしていますね!
ついにシュアンとミンウェイが家族に……っ!(*´▽`*)
とっても感慨深いです~( *´艸`)
確かに、この二人には「『家族』になる」が一番しっくりする気がします~(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
第三部 第二章 最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
このふたりの場合、「恋人になった」というのとは、少し違うなぁ……と思ったんですよね。
特にミンウェイは、それまでの生活を捨てて、シュアンのもとに駆けつけたわけで。
だから……うーん、「結婚」? でも、シュアンは書類上、死んでいるし……と、思ったときに、ぱっと浮かんだのが「家族」だったのです。
そうそう、これだ! ふたりの今までを考えたら、これしかない!
しっくりすると言ってくださり、ありがとうございます!
感慨深いです。
そして、そう感じてくださるほどに、長く長く、いつも、この物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16818023213208043840
第三部二章+幕間完結お疲れ様でした。今章は特にシュアンとミンウェイの絡みを沢山楽しませていただきました。もちろんハオリュウやルイフォン達の活躍も!
幕間を読んで「なあ、知ってるか。あんたのことがずっと好きだったのさ」の台詞でまたあのシーンを思い出しニヤニヤしておりました(笑)
そして今回の「その後」のやり取りもまた……良いじゃないですか! 新しいことを作るのも不可逆の原理。シュアン、ミンウェイ、お幸せに。
ごゆっくりお休みされ、また続きを読める日を楽しみにしています!
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
第三部 第二章 最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。また、労いのお言葉、嬉しいです。
この章は、シュアンとミンウェイの転機の章でした。あまりにも大きくガラッと変わるので、この展開でよいのかと、ドキドキしながら投稿しておりました。なので、星太さんにそう言っていただけると、本当にホッとします。
本編で「なあ、知ってるか~」の台詞が出てきたときの、星太さんのご感想、めちゃくちゃ嬉しかったです。
既に幕間は書いていましたので、もう一回出るんだよ! と、心の中で叫んでおりました。
その後のやり取り、良いですか!? 嬉しいです!
本編で想いが通じ合いましたが、でも、それきりだったので、「これから」のふたりの関係をやはり書いておきたいなぁ、と。
こんなに長い話なのに、ずっとお付き合いくださり、ありがとうございます。
温かい応援のお言葉、嬉しいです。これは、頑張って続きを書かないと!
いつも、本当にありがとうございます!
今回の章の締めくくりは、この二人以外にいないかな?
二人とも抱えていたものが多すぎて、かつ重すぎて、気持ちをきちんと整理するのに相当な時間を費やしました。
でも、必要な時間だったと思います。
シュアンとミンウェイも、また「奇跡の出逢い」であったなあと思います!
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
第三部 第二章 最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
はい。今回は、やはり、このふたりです。
ハオリュウ&クーティエも、この章の中心ではありましたが、前の章の幕間の語り手がクーティエでしたし、何より、ハオリュウは、まだレイウェンとの決闘を制していないので、「締めくくり」にはならないのです。
シュアンとミンウェイも「奇跡の出逢い」。
素敵なお言葉をありがとうございます。 確かにその通りだと思います!
ふたりとも、心に傷のようなものを負っていて、そして、それを乗り越える気はない……みたいな状態でした。
そんなふたりが出逢って、影響を受けあって、変わっていくことができたような気がします。
(ただし! リュイセンの存在も忘れちゃ駄目。リュイセン、本当にごめん……)
このふたり、それぞれの心の傷と向き合うのも、互いへの気持ちに気づくのも、本当に時間が掛かりました。
さっさと行動を起こして、あっという間に幸せを掴んだルイフォン(主人公!)の代わりに、物語を盛り上げてくれたような気さえします。
ときに、もどかしく思えることもあったと思います。ですが、必要な時間だったと言ってくださり、どうもありがとうございました。
少し先になりますが、次章もお付き合いくだされば幸いです。
本当に、いつもありがとうございます。
♪家族にぃ~なろぉ~うよぉ~♪
コホン、失礼いたしました。私の中の福山雅治さんが出てきてしまったようです。
それにしても二人が一緒に前に進んでいけそうで安心しました。今までたくさん辛い想いをしましたからね。これからはもっともっと幸せになってほしいなと思うのです。
そして一旦の区切りおめでとうございます!また再開される日をお待ちしておりますが、どうぞご無理のありませんように!
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
そうです! 「家族」です!
第二章のあとに幕間を書くのなら、やっぱり主役はシュアンだよなぁ→シュアンの幕間だったら、先輩絡みの話にしたいなぁ→いや、待て。第二章の内容からすると、ミンウェイが出てこなきゃ駄目だ!→じゃあ、両方入れちゃおう→……って、統一感は? ――「家族」だ!
――という感じに、この幕間のテーマが決まりました。
思えば、シュアンもミンウェイも、家族には恵まれていなかったんですよね。
だからこそ、一緒に「家族」を作る。
もっともっと幸せにとの祝福をどうもありがとうございます!
また、私への労いとお気遣い、ありがとうございます。
思うようにストックがたまらず、少し長いお休みになってしまいますが、お待ちしてくださるとのお言葉、感謝いたします。
長い長い物語ですが、ずっとお付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます。