リュイセン、凄い。素敵です。
本当にミンウェイを想っているのだなあ。
そしてきちんとその先も見据えている。
ミンウェイも、どうか自らの手で幸せを掴み取って。
そしてまずは、共に手を取り合う人のために頑張って!
(私の推し1、2が、こういうことになるとは!)
作者からの返信
李奈さん
お忙しいところ、コメントありがとうございます。
ずっとリュイセンを応援してくださっていた李奈さんには、大変申し訳ないのですが、今回のエピソードが、リュイセンの答えでした。
ミンウェイに、自分から鷹刀を飛び出していくことはできません。
リュイセンには、それが分かっているから、「追放」という物凄い力で、背中を押しました。
今のままなら、ミンウェイはずっと自分のそばにいて、おそらくは将来的に結婚することになるだろうと、分かっていたのに。
彼の決断を、素敵と言ってくださり、本当にありがとうございます!
ずっと周りのことばかり考えてきたミンウェイですが、自分の手で、自分の幸せを掴むために飛び出しました。もう、なんとしてでも、幸せをもぎ取ってもらわないと!
まずは、手を取り合う人のために。――前々回、ルイフォンが、ハオリュウと喧々諤々の口論の中で思いついた作戦は、ミンウェイの力が必要なものなので、しっかり頑張ってもらいます。
応援のお言葉、どうもありがとうございます!
(李奈さんに推し、と言ってもらえて嬉しいです!)
リュイセンーーっ!(><。)
と思わず叫びたくなる回でした……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
リュイセンのミンウェイへの深い愛情が同時にとても切ないですね……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
リュイセンへの叫びを、ありがとうございます!
この回は、リュイセンのための回です!
細かい策を練るようなことは苦手でも、本質はしっかり見抜く男、リュイセン。
彼にしてみれば、ミンウェイの心に誰がいるのか、なんて、明らかすぎるほど、明らかで。
そして、やるべきことをやる男でもある彼なので、ミンウェイの背中を強く押し出しました。
彼へのお言葉、どうもありがとうございました。……切ないですよね。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330668426782693
編集済
ミンウェイの幸せのために堂々と身を引くリュイセンの追放宣言、格好良かったです!
シュアンを助けるのにミンウェイが必要と言われ、心臓が跳ね上がるミンウェイ。「緋扇さんを選びたい……!」からの、硝子の城から未来に走り出すラスト。ミンウェイ・シュアンペア推しとしてはテンション上がる回でした(リュイセンには申し訳ないけど)!
ルイフォンの名案がどんなものか見当がつきませんが、ハオリュウのために死を選ぼうとしているシュアンが生を選んで脱出するには、ミンウェイが必要な気がします。今度はミンウェイがシュアンを助ける番!
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
リュイセン、格好良かったですか!
ありがとうございます!
このエピソードは、リュイセンの追放宣言のための回だと思って書きました。
ミンウェイは、いろいろと助けてくれたシュアンのことを、ずっと「恩人」だと、自分にも、周りにも言ってきました。
鷹刀を出るなんて考えたこともないミンウェイには、「恩人」のほうが、都合が良かったんですよね。
でも、自覚しました。「緋扇さんを選びたい」です!
テンション、上がりました!? 嬉しいです。やっと、この台詞を書くことができました。
(リュイセンには申し訳ないんですが)リュイセンのおかげです。
ルイフォンの名案は、前振りなしに、「いきなり」みたいな形で披露されます。
書き手としては、いまいちだと思うのですが、詳しく説明してしまうと面白さが減ってしまうので……。
でも、「ミンウェイがシュアンを助ける番」であることは、間違いなし!
次回から、作戦開始です。
ミンウェイの本当の意味での過去との決別。そして、未来への一歩。
リュイセン、誰よりもミンウェイの気持ちを優先して、彼らしいです。
ミンウェイは幸せ者だなあ。
本当の幸せを手に入れるために、もう少し。頑張れ、ミンウェイ!!
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
「本当の意味での過去との決別」――はい、そうなのです。
〈蝿《ムスカ》〉の死で、区切りをつけたのは確かなのですが、ミンウェイの心のあり方が、受け身だというのは変わっていなかったと思うのです。
そんな彼女でしたが、リュイセンに背中を押され、「未来は自分で掴まなきゃ!」と、未来への一歩を踏み出しました。
リュイセンらしいとのお言葉、嬉しいです。本当にそう思います。
このまま何もしなければ、ミンウェイはずっと、リュイセンのそばにいて、彼を補佐して、たぶん、結婚もしたはず。
でも、ミンウェイを送り出すのが、リュイセン。
ミンウェイは幸せ者です!
彼女への励まし、ありがとうございます。こうなったら、なんとしてでも幸せを手にしなきゃダメですから、きっちり頑張ってもらいます。
ミンウェイさんが自分の気持ちを決めましたね。彼女のいろんな葛藤と混乱が読んでいて辛かったです。ですが、彼女はやはり強い方ですね。自分でちゃんと道を選べる。素敵な女性だなと思います。
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
ミンウェイ、決めました!
ミンウェイにとって、一族を抜けるなんて考えたこともないことですし、一族を抜けたいと思っていたわけでもないのですが、リュイセンに背中を押されました。
複雑な彼女の気持ちを感じ取ってくださり、ありがとうございます!