応援コメント

4.絹糸の織りゆく道-2」への応援コメント

  • おぁー
    失礼、変な声が出ました(二度目)

    ハオリュウさんが自暴自棄になったが故の決断ではないことに少しだけ安心しました。自分を必要以上に犠牲にしない今の作戦なら、みんなでハッピーエンドの勝算はあるの……か、な?
    だけどメイシアさんは絶対反対ですよね~彼女の性格と考え方からして教えてはくれないですよ~はい~
    となると、聞きに行く相手はそこに行き着いてしまうのですね。えぇ、これは大丈夫でしょうか。心配です汗

    そして終始クーティエさんがハオリュウさんを一人にはしないと言葉、行動で示しているようで、本当にハオリュウさんのことが大好きなんだなって伝わってきました。もう二人駆け落ちして末永く幸せになればいいと思います(シュアンさんも国の偉い方々も結婚式に参列して仲直りしましょう、そうしましょう)

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    「変な声を出すしかない展開」再びです。
    ハオリュウの発想って、とことん素直じゃないみたいで。
    「どうして、そうなる?」「え、そっち?」みたいなのばかりです。

    かなり無茶苦茶を言っているのですが、それでも、一理ある、みたいな……。
    クーティエも、本心では「絶対、嫌」。でも、解決に向かわなくてはいけなくて、そのためにハオリュウが必死なのは理解できてしまって……と。
    ――けど、それはクーティエだからであって、メイシアは「絶対ダメ」ですよね。

    「ハオリュウをひとりにしない」を実行できているとのお言葉、ありがとうございます!
    クーティエ、すごく頑張っています。
    好きだ、という気持ちだけで、粘ります。本当にいい子です。
    彼女に見捨てられたら、ハオリュウは終わりだと思っております。

    駆け落ちして末永く幸せルート、いいかもしれない。だって、現状のままだと、クーティエがあんまりにも不憫ですもの。
    意地っ張り見栄っ張りハオリュウには問題が大ありですが、クーティエには幸せになってもらわないと。

  • ハオリュウのシュアンを思う気持ち、深い闇、クーティエちゃんの思いが絡み合いながら、物語の根っこに触れていく感覚にどきどきする!

    言いたいことは、うーん、わかるけど、でもでも天使化は……と思っていたら、クーティエちゃんがうまく誘導してくれそう……からの!

    ハオリュウ、メイシア姉様のことを頑固と言っていますが、ハオリュウも、なかなか芯ががっちりしていますね。
    ぱっと見(外見も性格も)が違っても、どこかで「きょうだい」感が出るかんじがすきです。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    シュアンは、ハオリュウのために手を汚した上に、そもそも、ハオリュウを罠にはめるために捕まったので、ハオリュウとしては何に替えても助けなければ、と必死です。
    ただ、その手段が……。
    クーティエも絶対に、そんなの嫌、なのですが、ハオリュウの「何に替えても」という気持ちを思うと、認める(でも、応援しているわけじゃないよっ!)になりました。
    (でも、どう考えても、認めちゃいけない気がするんです。けど、クーティエだったら、こう言うかなぁ、って)

    メイシアとハオリュウの、きょうだいっぽさ、出ていました!?
    よかった! そう言ってくださり、嬉しいです。
    初登場時、「メイシアの異母弟なら、美少年のはずなのに!?」「初対面のエルファンに喧嘩を売った!?」という、裏切られたような驚きを狙って書きました。
    ――が!
    途中で「ああ、でも、ちゃんと、きょうだいなんだよね。けど、これじゃあ、ハオリュウが連れ子だと、勘違いされるかも(汗)。なんとか、きょうだいっぽさを出さないと!」と焦り始めたのでした。
    それで、性格そっくりさん――には、ならないんですが(だって、ハオリュウはトンガリすぎ。ハオリュウの性格をしたヒロインって、あり得ない!)、よく考えると、このきょうだいって、そっくりなんじゃ……? という面を、コソコソっと書き込んでおりました!

  • ここでまさかのヤンイェン殿下……っ!Σ( ゚Д゚)
    確かにライシェンの父親に当たるわけですから……。でも、まさかハオリュウの口から出てくるとは思っていませんでした(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    本当に、いきなり出てきました「ヤンイェン殿下」!
    ですが、おっしゃる通り、「確かに」なのです。無関係のまま、前に進むわけには行かない相手です。

    おそらく、ハオリュウは、メイシアを頼らない方法を必死に考えたのだと思います。
    (近況ノートの通り、「お姉ちゃんは、どうせ……」なので)
    ずっと幽閉されていましたが、それ以前は、多少の交流があった、どちらかというと友好的な関係であったヤンイェン(四年前のハオリュウは、8歳なので、「交流」というほどの関係じゃない気もしますけど)。

    さて……――というところで、続きます!


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330665899226404

  • ハオリュウを止めようと思って来たものの、彼の闇は止めようもなく深みへと突き進んでいきますね。
    それでも、ハオリュウの作戦と彼の本心を聞き出せたのはクーティエの成果だと思います!


    この流れでメイシアとルイフォンの元へ行って、彼らに説得させられるのかと思いきや。ここでさらに斜め上の方向へとハオリュウがジャンプした!
    まさかのヤンイェン殿下。確かに、メイシアに聞くより現実的かも。

    やはりハオリュウ、末恐ろしい。
    や、関心している場合じゃない。私もクーティエと同じく、天使にはなってほしくないな……。(クーティエのように腹を括ることもできず)

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    ハオリュウに言いくるめられたクーティエの回――だと思っていたので、「作戦と本心を聞き出せた」とのお言葉に驚きました。嬉しいです。ありがとうございます!
    (確かに、前向きの方がいいです!)

    この流れで草薙家に行ったら……。
    「お姉ちゃんに、怒られるだけだもん」というのが、ハオリュウの本心なのではないかと思われます。
    (クーティエに向かって、いろいろと、もっともらしく言っていますが、絶対、これが本心だと思う!)

    ハオリュウらしさをお褒めくださり(褒めてない? いえいえ、お褒めのお言葉だと思います)ありがとうございます。
    シュアンに「キテレツ」と言われているハオリュウなので、やはり、突拍子もない言動をしてもらわないと。

    ……けど。真面目な話、〈天使〉という選択肢は、絶対に良いものではないはず。
    …………つづきます!

  • 「ライシェンを引き渡しても良いと思うの」←これは良くない流れ……
    「一緒に草薙家に行こう!」←良し!良く言った!
    からの、
    「姉様には頼らない」←あーもう!
    「姉様は――頑固なんだ」←……!

    となりました。この頑固者!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    〉「ライシェンを引き渡しても良いと思うの」←これは良くない流れ……
    これ、ヒロインだったら、絶対言ったらダメなセリフのような気がします。
    クーティエは、作中を通してのヒロインというわけではありませんが、現在、暫定ヒロインのような状態なので……アウト、のような……。

    けど、その先のクーティエは、ナイスファイト!(ファイト?)
    しかーし!
    はい、おっしゃる通り、頑固なのはハオリュウです。
    (メイシア&ハオリュウ姉弟って、外見は似ていないけれど、内面は似ているかもしれない)

    ハオリュウに、イラッと来ませんでしたか……?(私は来ました)
    ……すみません。