とにかく関わりたくない男ナンバーワンのカイォル、会話をするだけで息も絶え絶えになります!
最後にシュアンの話になった時、「あ、やだ。なんかしかけてくるな」と思ったら、もうしかけてきてた!!(意外と即決即断、即実行)
取引としては、有効な手です。というか、未来ある少年にも全力の嫌がらせ。ろくな老後が待っていない。
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
誰もが嫌いになる男、カイウォルです。
(『太陽を中心に星々が引き合い、銀河を形作るように。カイウォル殿下を軸に人々が寄り合い、世界が回る』という、謳い文句はどこに行ったんでしょう?)
シュアンの話題になったときの、嫌な感じ(やばい感じ?)、伝わりましたでしょうか。
(作者的には伝わって嬉しい、とか、良かった、なんですが、嬉しいとも、良かった、とも、書いたらいけない気がします)
駆け引き上手な千紫を描く、すなさとさんに、有効な手と言っていただき、ほっとしました。(でも、ここは深刻なシーンなわけで、浮かれちゃダメな気がします。さっきから、複雑っ!)
誰もが、ハオリュウを十二歳の扱いをしていない気がします。
ハオリュウ自身も、子供扱いされたいとは思っていないでしょうけれど、これはちょっと、あんまりにも……という状況です……。
ハオリュウのため怒ってくださり、ありがとうございます。
編集済
カイウォル、ねちねちしていて、なんだか凄くいやなかんじ!
いくらかしこいハオリュウでも、若者に対して、これは……。(逆に、ハオリュウには、ここまでしないといけない、と認識しているのかな)
シュアン、ピンチ⁉
結構シュアンを推している身としては、心配です。
そんな昔のこと(実際にはそれほど昔ではないですが)を蒸し返してくるとは……!
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
カイウォル、嫌な感じを振りまいております。嫌われて当然です。
そのくせ、ハオリュウのことは、これでも気に入っているようです。
(ここまでしておきながら、「君とアイリーとの結婚はさておき、君には、私の片腕として……」なんて、平然と言っている!)
シュアン、大ピンチです!
貴族の暗殺がバレてしまいましたので、このままだと極刑に……。
厳月家の当主暗殺は、4年前の1月のこと……じゃなくて! 4,5ヶ月前くらいの出来ごとです(時空が歪んでいますので……って、苦しい……)。
シュアンを推してくださり、ありがとうございます! 嬉しいです。
とんでもない奴ですが、ハオリュウにとっては大切な理解者なので、なんとしてでも助けないと!
次回、時間を昼間に巻き戻して、シュアンが捕まった時点~現在のエピソードです。
……カイウォル、エルファンにしてやられた恨みを全部ハオリュウにぶつけてませんか……っ!?(><)
嫌なところばかりついてきますね……(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
その通りです!
カイウォルは、エルファンにやられた恨みを、ハオリュウで発散しています!
年下で、身分も下のハオリュウに、やりたい放題です。
はい、嫌なところを。
今ごろ、ニンマリしていると思います。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330663684539294
途中のカイウォルのシュアン絡み発言、何か嫌だなあ……と思っていたら、なんと! 最後の一文でドキっときました。まさに波紋の計略!
シュアン、好きなんです。ハオリュウやミンウェイとのやりとりでの顔に似合わず繊細(?)な感じが。助かってほしいけど、そのためには……。続きが気になります!
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
カイウォルの台詞、嫌な感じ出ていました!?
最後の部分に繋がるため、こう……なんて言いますか、「ねっとり」感を目指しました。
はい。エピソードタイトルは、そのまんまなのでした。
シュアンを好きと言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです。
悪人面で胡散臭いですが、悪い奴ではない(ただし、良い奴でもない)のがシュアン。
他人の心に繊細(ただし、本人が繊細というわけではないような気がする)なので、見栄っ張りで意地っ張りなハオリュウが、素直に心を開いていたわけなのです。
……というわけで、ハオリュウは窮地に立たされてしまいました。
さて、ハオリュウはどうする!?
――と、なるわけですが、すみません、次回は「シュアンの状況」です。
少し時間を遡り、シュアンが逮捕されたあたりから……。
コメント失礼します!
なんということでしょう。
残酷な天秤を仕掛けてきましたね。何とも卑怯な!
ハオリュウさん板挟みではありませんか!最初からこれが目的でいろいろ仕掛けてきていたんですね。やはりカイウォルさん恐ろしい人。
メイシアさんの焦った声が事態の緊急性を伝えているようで、とてもしんどいです。
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
前回までは序の口で、カイウォルの狙いは、シュアンを使った脅迫――でした……。
シュアンは大切な友人であり、そもそも、厳月家の当主暗殺はハオリュウの依頼。
ハオリュウはもう、どうしたらよいのやら……です。
カイウォル、恐ろしいです。
暗殺の件は事実なので、明るみに出れば当然、逮捕→処刑となるわけなのですが、それを利用したのは、やはり悪どいとしか……。
ハオリュウやメイシアの気持ちに寄り添って、しんどいと言ってくださり、ありがとうございます。
そして、すみません。しばらく、しんどい状態が続きます……。