応援コメント

1.波紋の計略-1」への応援コメント

  • ファンルゥちゃんの絵とてもいいと思うのですが、やはり部屋の中の他の物とは溶け込めないようですね笑

    ハオリュウさんとシュアンさんの友情というか、分かりあっている感じが素敵ですねぇ。お互いの欠けた部分を埋めて、支え合ってこれから歩いて行くんだろうなと、この先が楽しみであります!

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    さすがに、ファンルゥの絵は「代々の当主の書斎」には似合わなかったようです(笑)
    それでも、飾り続けるハオリュウです。

    ハオリュウとシュアンのコンビを素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
    ほんと、チグハグだからこそのコンビ、という感じになりました。
    (第一部を書いていたころは、ちゃんとコンビになるか不安だったんですが、いい感じに育ってくれました!)

    第一章では、まったく出番のなかった、このふたり。第二章では、メインキャラです。
    よろしくお願いします!

  • おー、始まりましたね!

    今回は、シュアンの魅力がきわだっていました。
    相変わらず外見はアレですが、それがまたいい!

    ハオリュウの心のうちをよくわかっている。そして自分の外見やキャラだからこそできる、独特な導き方や包み込みかたをする。
    内面は、かなりこまやかな人だなあと思います。

    そして呼び出し。
    ひとまわり大きくなったハオリュウがどうするか、どうなるか、どきどきです!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    はい、始まりました!
    幕間で散々な目に遭った(?)ハオリュウからのスタートです。
    そして、メインはハオリュウなのですが、幕間では出てこなかったシュアンが、今回の目玉(かもしれない?)。

    シュアンのアレな外見をお褒めくださり(褒めては……いないのかも)ありがとうございます!
    ハオリュウが「平凡で、人が良さそうな顔」を武器にしているのと同じように、シュアンは「作中で、たぶん一番細かく描写されている特徴的な顔(笑)」を武器にしている気がします。
    (そう思うと、このふたりは似た者同士かもしれない)

    もともとは真面目な正義漢だった(はず。そういう設定! そう見えなくても!)シュアンなので、内面は繊細(……には見えない。やはり……)。
    今回は、ひとりで行くというハオリュウのことを、顔には出さず(?)心配しております。

    ――というわけで。
    次回から、ハオリュウVS摂政となります。

  • ハオリュウとシュアンの二人は本当にいい二人組ですよね……っ!(≧▽≦)

    摂政からの招待という名の強制呼び出し、いったいどんな会話が交わされるのか……。今からもう、私の胃まで痛くなりそうです……っ!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    「ハオリュウとシュアン」のコンビに、嬉しいお言葉をありがとうございます!
    実は……第一部を書いていたころには、ここまで、いい感じに組んでくれることになるとは思っていなかったのです。嬉しい誤算でした。

    次回からの摂政のシーン。摂政の台詞を書いている間中、私の顔が「めっちゃ、悪そうな顔」になっていた気がします。
    摂政は「雅やかな美貌」の持ち主なので、「悪そうな顔」はしていないはずなんですけど!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330662932770916

  • 再開、楽しみにしておりました!

    今度はハオリュウが呼び出しですね!
    摂政は今度はなんの話でしょう? 懲りない、諦めない、嫌らしいの三拍子揃ってますよ、この御方。

    そんなハオリュウにとって、シュアンは良き秘書(と言うには、ボサボサ頭と悪人面が……)ですね。
    彼の葛藤も不安もまるっとお見通しなところはさすがです。
    思えば、シュアンは人の心うちを見抜くことに秀でているなと。他の登場人物ものことも、わりとお節介に気遣ってますよね~。
    悪人面だけど、めっちゃお人好しだなあと思います。

    ライシェンに対しては、皆が複雑な思いを抱いていますね。当然と言えば当然な訳で。
    セレイエは罪深いことをしてしまったなあと、あらためて感じる訳ですが、赤子には罪はないですし、生かすのも殺すのもエゴにしかならないような複雑な気持ちです。

    とにもかくにも、摂政と第2ラウンドですね!

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    再開を楽しみにしてくださり、本当にどうもありがとうございます!
    (長い話なのに、本当に有り難い!!)

    第一章は鷹刀一族(代表者エルファン)を呼び出した摂政ですが、第二章ではハオリュウ。
    シュアンの言う通り、ろくな話ではございません(と、断言しても、ネタバレとは言わない気がする!)

    第二部の最後のほうで、シュアンとハオリュウは復讐のためではなく、未来のために(?)、改めて手を組みました。それを契機に、シュアンがちょっと踏み込んだ感じになりました。
    はい、良い秘書です!(外見以外は)

    シュアンは、見た目が凶悪ですが、本当は青臭い正義漢(……が、ひねくれた)。
    この前の幕間でも、レイウェンに「悪人ぶっていても、緋扇さんは、お人好しだから」と言われております。
    あまりお人好しなところを書くと、「いい人」に見えてしまうので、頑張って外見描写をしております!(なんか、ズレている?)

    『ライシェン』に関しては、どんな未来を選んでも、すべての人が満足できる結果にはならないのだと思います……。何しろ、複雑すぎて。
    おっしゃるとおり、セレイエが元凶です。そして、……そうなのです。生かすのも殺すのも、「これで良かったんだ」にはならない気がします。

    ――という、ところで。
    次回「第二回戦。摂政VSハオリュウ」をお送りいたします!