応援コメント

正絹の貴公子-4」への応援コメント

  • ハオリュウさんはまだ子供なんですから、大人のみなさん、意地悪も程々にしてくださいよ。立場やらいろいろあるのでしょうが、まだ子供なんですから。

    ……そう思っておりましたのに、この子ったらまたやりましたわね!口づけ!
    んもぅ、どこでこんなこと覚えてくるんですか!こんなことがスマートに出来るのなら、もう彼は大人ですね。きっとそうですね!

    邪念の塊だった私ですが、透き通るような誕生日の思い出に浄化されました。ありがとうございます(合掌)

    これからの連載も楽しみにしております!暑い日が続きますので、ご自愛くださいまし!

    作者からの返信

    花音さん
    幕間の一気読み&全話にコメントをどうもありがとうございます!

    ハオリュウを十二歳に設定したのは誰だ!?(私です)
    絶対、嘘でしょ!?(メイシアとの年齢差から、どうしても、十二歳より上にはできなかった)
    ――ハオリュウの登場シーンでは、いつもこう思いながら書いております……。

    まだまだ子供なのだから、もう少し甘やかしてあげたいですよね……。
    (でも、ハオリュウ本人が嫌がりそう。プライドが高いし、気性が荒いし……)

    乙女心満載のクーティエから始まった幕間ですが、ダークな暴露話に展開してしまいました。
    でも、いつかは、ちゃんと書きたかった、ハオリュウの真意なので……、お付き合いくださり、ありがとうございました。
    最後は、爽やかに締めくくることができた……でしょうか!?


    連載を楽しみと言ってくださり、どうもありがとうございます。
    なかなか書き溜めがたまらず、オロオロしておりますが、9月から連載再開です。(8月25日に、前の章のあらすじを投稿します)
    お時間のあるときにお付き合いくだされば幸いです。

    今年の残暑は、例年にも増して厳しいような気がします(ほんとーに! 暑い!)。
    花音さんも、どうか、ご自愛ください。

  • 大人と若者、二組の思いを読めて凄くお得でした!
    (満足とか濃密とか素敵とか、いろいろ考えた末に変な表現でスミマセン……)

    レイウェンの、ハオリュウに対する思いとか、これから先の厳しい可能性に関する話は勿論ですが、シャンリーと一緒に醸し出している空気感が印象的で。
    愛情の中に安定と信頼がどっしりとした雰囲気。
    後半の若者ふたりの雰囲気と対照的で、物語の構成としても好きです♪

    そしてハオリュウ!
    わああ!
    立場上、精いっぱいの行動だったのでしょう。
    そしてこれをパパの聞こえるところでやってのけたのですよね笑

    次回を楽しみにしています♪

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    わぁっ!? 二組、って考えずに書いていたのですが、よく考えたら、ほんとにその通りでした!
    作者が気づかなかったのに、李奈さん、凄いです。目の付け所が、素敵!
    いえいえ、李奈さんの表現、大好きです!(ここに限らず、いつも!)
    李奈さんの言葉は、素朴な印象なのに、深くてしっくり来るんですよね。

    レイウェンは、あんな態度ですが、ハオリュウのことを気に入っています。
    でも、身分が違うし、お嬢の婚約者(ちょっと違う)がいるし……。
    気持ちの上では、クーティエとハオリュウを応援してやりたいのだけれど、そんなわけにもいかなくて……という、もやもやしたような、もどかしい感じを、シャンリーに愚痴っていたみたいです。
    レイウェンとシャンリーに、どっしりとした雰囲気を感じてくださり、ありがとうございます!

    ハオリュウは、まだまだ不安定です。
    でも、精いっぱい、頑張りました。
    口約束みたいなのは立場上言ったらいけないし、なにより、「必ず」と言えない状態で口にしたら不誠実だ、というわけで、あんな行動になりました。

    はい、レイウェンに聞こえるようにやりました!
    「僕の本気をお見せしますよ」です。
    (ハオリュウ、平凡な見た目に反して、本当に気性が荒いなぁ……笑)

    楽しみとのお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。
    この幕間に引き続き、「ハオリュウが主役」でのスタートになります。

  • おおお……っ!(≧▽≦)

    指輪を外してのハオリュウの行動に、思わず感動の涙が……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。
    難しい立場ですけれど、ちゃんとクーティエちゃんに誠実に向き合うのがハオリュウらしいですね……っ!(*´▽`*)

    そして、全開の窓の下でこれをするのが、負けず嫌いのハオリュウらしいです……っ!( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    指輪を外して、「ただのハオリュウ」として、気持ちを伝えました!
    (でも、将来を約束するような明確な言葉は言わない。そこ、大事だと思うんだけど……でも、立場上、やっぱり言うわけにはいかないということで……)
    ハオリュウらしいと言ってくださり、ありがとうございます!

    はい、レイウェンに聞こえるようにやっています。
    初めに頭を下げて、「ちゃんと、聞いていてくださいね!」と(笑)。
    でも、この程度では、レイウェンは決闘を受けてくれないでしょうねぇ。
    ハオリュウには「お嬢の婚約者候補(=女王)」がいるので。
    この件の決着を付けない限り、レイウェンの態度は「顔を洗って出直してこい」です。
    でも、ちゃんとクーティエに気持ちを伝えたことで、今日、ユイランに頼んだ服ができたときに、「わざわざ、ハオリュウさんが取りに来ることはありませんよ(=うちの敷居はまたがせないぞ!)」に、ならずにすんだと思われます。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330661033931399

  • レイウェンパパの本音、きっちり聞かせてもらいました!
    焼きもち(?)半分、応援半分、複雑な親心ですね。これは、くっつくまでにあれこれと横やりを……もとい、世話焼きをしてきそうな……?

    そして、今度はハオリュウの本気。
    彼の誠意はクーティエにばっちり届いた感じで良かったです。(指輪を取るところが肝ですな)
    花束のエピソードも素敵でした!
    近い将来、二人で花束を贈りそうですね~。

    幕間、お疲れさまでした。
    第三部の再開を心待にしております!

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    レイウェンの本音を聞いてくださり、ありがとうございます。
    別に、娘についた悪い虫を追い払おうとしている――わけじゃあないのです。
    むしろ、シャンリー以上に、ハオリュウに期待している(……かもしれない?)。
    しかし!
    ハオリュウは「お嬢との縁談が持ち上がっている、ボンボン」
    だから、「そんな男、論外に決まっているだろう!」って、だけで。
    焼き餅も、応援も、横槍も、世話焼きも、ぜ~んぶ、アリなのですが、ハオリュウには気づかれないところでやる模様です。
    (レイウェンは、見た目に反して結構、ひねくれている)

    そして、ハオリュウの本気。
    確実にクーティエに伝わるように、頑張りました。
    (でも、将来の約束のような言葉は言っていない。そこがハオリュウ)
    花束のエピソードの元となっているのは、第一部にある幕間で、あれは「悲しい思い出」でした。それをひっくり返したくて、盛り込みました。
    はい、きっと、ふたりで花束を贈ります。その際、ハオリュウは、クーティエとお母さんを嬉し涙で泣かせてやるつもりのようです。
    (ハオリュウは、見た目に反して、ひねくれている。――レイウェンと同類なのでした)

    労いのお言葉、ありがとうございます!
    再開を心待ちに、と言ってくださり、嬉しいです。
    これは、頑張らないと!
    いつも、本当にどうもありがとうございます!!