応援コメント

4.和やかなる星影の下に-2」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    たくさんの人の思いと考えと心がこもったお話だったなと思います。
    過去は変えられないけれど、より良い未来にたどり着こうとそれぞれが考えて行動しようとしている明るいお話だなと思います。

    作者からの返信

    花音さん
    こちらにも、コメントありがとうございます!

    すごく嬉しいコメントでした。
    ひとつの答えが、ピシッと決まる――とはならない、あやふやな状態なんですよね。
    だから、皆が「どうしたら、より良くなるだろう?」と悩んでいる。
    そんな物語を「明るい」と言ってくださり、感激です。

    何も決まっていなくて、これからも悩みまくったりしますが、どのキャラクターも、明るさを忘れず、前向きに頑張ってもらおうと思います!

    この長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。

  • セレイエの思う「こうしたい」があったとしても、ライシェンと、今、ここにいる人たちにとって一番よい道がみつかるといいですね。
    (レイウェンの家で育つのが良さそうですけれど、いろいろ考える必要は、まだあるかな)

    ルイフォンたちには、確かに(現時点では)重荷かもしれませんね。
    出逢ってまだ数ヶ月の、十代カップルが、どう決断し、どういう道を歩むのか……。

    ここまでお疲れさまでした。
    再開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    「『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』は、セレイエの我儘」
    ルイフォンもそう言っていますが、直接の当事者ではないシャンリーも、今回、そう言っていて、実際、その通りだと思います。
    だから、おっしゃる通り、今ここにいる人皆が幸せになれるように。ルイフォン&メイシア、頑張れ! なのです。
    (『ライシェン』が普通の子なら、レイウェンの家で育つのがいいと思うのだけれど、背景が複雑すぎて。うーん……どうしよう? なのです……)


    ルイフォンたちって、出逢ってまだ「数ヶ月」で、「十代」なんですよね。
    (連載開始が、8年くらい前で、感覚が鈍っているぅぅっ)
    うん。どう考えても、ムチャクチャだ!
    あ、そうか。「現時点では」なんですよね。(『ライシェン』は「凍結」されているので、そのまま、数年経てば……? でも、その間、摂政を始めとして、何事もないわけがないし)

    労いのお言葉、ありがとうございます!
    また、再開を楽しみと言ってくださり嬉しいです。
    こちらこそ、いつも、お付き合いくださり、なんと感謝申し上げたら良いのやら。
    頑張って、ストックをためます!


  • 編集済

    今日は、これだけは読んで寝ようと。

    ライシェン、確かに若い二人には重荷というか無茶振り過ぎますよね!
    年長者らしい提案はさすがレイウェン夫婦。

    故人の意思って確かにあると思うんですが、残された者は明日も生きていかなきゃならないわけで、明日を生きることになるライシェンにとって一番の選択をルイフォンたちが選びとってくれたらなと思います。(そういう意味では選択肢は無限大)

    それにほら、クーティエもファンルゥも絶対にお世話するよ!

    何はともあれ、第一章、お疲れさまでした!
    次はハオリュウの話ですね。楽しみ~。

    作者からの返信

    すなさとさん
    お忙しいところ、コメントありがとうございます!

    ルイフォンとメイシアに『ライシェン』を任せるって、どれだけ無茶苦茶なんだ!?
    ――と。実は、書きながら、作者の私自身が思っておりました。
    だって、どう考えたって――ねぇ?

    はい、レイウェン&シャンリーは、頼りになる年長者です。
    なんてたって、ルイフォンのお兄ちゃんとお姉ちゃんですから。
    勿論、クーティエとファンルゥもお世話します!

    でも、ルイフォンたちも、すぐさま、「じゃあ、よろしく!」にはなりません(さすがに、それをやったら、情けないと思う)。
    結局、何かが決まったわけではないのですが、ルイフォンたちの意識が少し変わったかな。
    そうですよね。おっしゃる通り、可能性は無限大です!

    労いのお言葉、ありがとうございます。
    こちらこそ、お付き合いくださり、本当にありがとうございました。

    次のハオリュウは、幕間なのに、全4話!
    離れたところに住んでいるため、なかなか出番のないハオリュウですが、こういうときには張り切って活躍(……? ……活躍、とは、違うかも?)
    前回(といっても、ずっとずっと前ですが)のハオリュウメインの幕間の「答え」のような、「その後」のような、そんなエピソードです。


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330656118098004

  • 確かに、いまのルイフォンとメイシアの二人にとっては、ライシェンは言い方は悪いですが、「重荷」になってしまいますよね……(><)

    でも、だからといって、草薙家に任せず、ライシェンと向き合うと決めたところが、とても二人らしいと思いました(*´▽`*)

    頼れるところがあるとないのとでは、気持ちの余裕が全く違うので、とても素敵で優しい申し出だと思いました~(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、おっしゃる通り、今のふたりには、『ライシェン』は重荷です。
    『ライシェン』の抱える事情は勿論なのですが、それ以前に、今のふたりが『ライシェン』を育てるなんて、無茶苦茶です。
    (セレイエ、本当にいい加減! まぁ、「王宮からかっさらえ!」って、ことなら、数年は先の話だったわけではあるんですけど……)

    ふたりらしいとのお言葉、ありがとうございます!
    やはり、いろいろあっての縁の『ライシェン』なので、責任持って、というところです。
    とはいえ、今回のエピソードから、「草薙家の子になる」という選択肢は増えました。
    (明言していないけれど、どう考えても、選択肢に入れたはず)
    ルイフォンとメイシアが頼りやすいようにと、シャンリーが草薙家の事情を話してくれたのも大きそうです。素敵で優しい申し出と言ってくださり、ありがとうございます!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330656118098004