立場の違う二人の偉い人による、偉そう✕偉そうな会話によるバトル!
めっちゃどきどき。そしてこの頭脳戦が、デヴァイン・シンフォニアらしくてすきです。
エルファン、年齢や身長ではカイウォルより上ですけれど、それに頼れないほどの強さをもつカイウォルとの話。
どこへ行き着き、どう結果を出すのか、手に汗握る!
あと、エルファン。あの遊び心は通じないかも笑
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
〉立場の違う二人の偉い人による、偉そう×偉そうな会話によるバトル!
そう、そうなんです!
そういってくださり、どうもありがとうございます!
どちらも、それぞれの立場で「偉い人」。
そして、どちらも、プライドが高くて、「負ける」なんて格好の悪いことは絶対に許せない!
……このふたり、似ています。
デヴァイン・シンフォニアらしいと言ってくださり、ありがとうございます!
(でも、言っていることは、ふたりとも「いちゃもん」レベル。神話なんて関係ないし、パパさん同士(っていうと、イメージが違いすぎ!)の口約束なんて、知ったことか、ですよね)
エルファンのほうが、ずっと「強そう」です。
(ビジュアルがないのに、ご理解くださり、本当にありがとうございます!)
けれど、カイウォルは、王族! この国で一番偉いのは、本当は女王様(御年15歳)だけれど、カイウォルが実権を握っているわけなので……。
どちらも、負けられない戦い。
手に汗握ると言ってくださり、嬉しいです。ありがとうございます。
そして、「遊び心」。(ツッコんでくださり、ありがとうございます!)
エルファンに遊び心のセンスはないようで……(笑)。
このあたりが、イーレオとの大きな違いで、自他ともに「総帥には向いていない」と言うところだと思われます。次期総帥の位をリュイセンに譲ったのは、良い判断だったのではないかと。
(リュイセンは真面目すぎるところがあるので、やっぱり遊び心はないんだけれど。でも、総帥には向いていると思う!)
エルファンとカイウォル殿下、丁々発止のやりとりですね……(; ・`д・´)
カイウォル殿下の最後の台詞にエルファンが何と応じるのか、次回が楽しみです~!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
このふたり、結構、似ているタイプのような気がします。
それ故の、毒舌バトル……。
雰囲気が出ていたなら、嬉しいです。
そして、一応は驚いてはいるのだけど、「ここでその話を明かすのか!」って、ところに驚いているエルファン。
表情があまり変わらないのは、もともとなんです……って、どう伝えましょうかね?
次回が楽しみとのお言葉、嬉しいです。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330654837167908
手に汗握る舌戦に、ちょっと過呼吸……。
カイウォル殿下はやっぱり厄介です。
話すことが危険な人物ってそういません。どこで地雷を踏み向くかが分からないので、緊張が半端ない!
でも、そこはさすがのエルファン。なんと対等にやりあっている。
これなら、有利に持っていけるかなあと少し安心してからの、鋭い指摘にどきぃぃぃ!(心臓に悪い)
いやいや、エルファンは、いつも無表情なんですよ!!(きっとこれでも十分に驚いているフリをしていたはず)
さて、どう切り返す?
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
ちゃんと舌戦になっていたでしょうか!? (お言葉、ありがとうございます!)
冷静になって考えると、「互いに、いちゃもんをつけていた」だけのような気がするのです。
『創世神話』なんか持ち出してきても、それ、現代に関係ないでしょ? って……。
エルファンとカイウォルは、年齢的にはエルファンのほうが上で、身分的にはカイウォルのほうが上。
どちらも偉そうで……。凄く、書きにくいです……。
(言葉遣いも、どうすれば自然なのか、物凄く悩みました。結局、ふたりとも「普段どおり」って感じで。相手に左右されないのね?)
エルファンにしろ、カイウォルにしろ、絶対に「負け」を認めないタイプ。
(じゃあ、どうやって決着をつけるの? ですけど)
話があっちこっちに飛びまくって、好き勝手なことを言っています。
はい、そうです! エルファンは、いつも無表情です!
だから、カイウォルの「驚かれていませんね」は、言いがかり――のはず(?)
さて、エルファンは、どうやって切り返すのか!?
――というところで、続きます!
良かった!部下の皆さんご無事ですね♪
しかし、緊迫したやり取りですね。お二人とも会話の先の先を考えて相手を見据えているようでゾッとします。
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
はい、無事でした!
誰にも認めてもらえなかったようですが、前回の最後の台詞はエルファンの「遊び心」だったのでした。(エルファン、あまりにもセンスがないけど、エルファンだから仕方ないのです)
緊迫したやり取りになっていますか。良かったです!
エルファンと摂政。似たところのあるふたりは、同族嫌悪です。
少しでも気を抜いたら、やられる! と、お互いにそう思っております。