応援コメント

3.表裏一体の末裔たち-1」への応援コメント

  • すっごいですね、エルファンさん。圧巻のパフォーマンスでした。
    近衛隊員たちからしたら、相当な恐怖でしたよね。そして知ってはいけない秘密を知ってしまった。彼らは大丈夫なんでしょうか。摂政さん結構冷たくて恐ろしいイメージがあるので、怖いですね汗

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    エルファン、こういうのは得意なようです。
    なにしろ「氷のエルファン」ですから。
    近衛隊員たちは、運が悪かったのです。(相手が悪かった?)
    「無理やり秘密を聞かせる」という作戦――結構、悪辣……。
    そして、おっしゃる通り、摂政もエルファンと似たタイプかも……。


  • 編集済

    エルファンの、はてしなく上からの目線がかっこよすぎます!
    ここにいるのは彼でなければならなかった、と、凄く思わせるエピソードでした。
    それは、〈悪魔〉ではないから、などの面だけではなく、貫禄と勢いのバランスが最高だから。
    リュイセンでは、まだこの態度はとれなかったよなあ……(個人的にはリュイセン推しですが笑)

    近衛隊、たぶん、今まで順風満帆なエリート人生を送ってきたのでしょうに……。
    どんまいです!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    〉はてしなく上からの目線
    なんて、素敵なお言葉を!! ありがとうございます! 凄く嬉しいです。

    エルファンは、いろいろと問題のある人物です。(ルイフォンが草薙家に行く際に、何も言えなかったりとか)
    しかし、こういう場面では、最高に輝く!

    〉ここにいるのは彼でなければならなかった
    そう言っていただけると、苦労した甲斐がありました。ありがとうございます!
    はい、苦労したのです。エルファンの「ひたすら偉そうな感じ」に。
    (でも、あくまでも、カッコよく!)

    リュイセンは、おそらく、一生、こうならない気がします。
    頑張れば、偉そうな演技もできるようになるかもしれませんが、根っこが優しいので、「厭味ったらしく」とかは、無理な気がするのです。
    でも、兄のレイウェンが認めている通り、リュイセンは「誰よりも総帥に向いた人物」!
    リュイセンには、リュイセンの良いところがある!
    上から目線は、他のみんなができるから大丈夫。(「みんな」が上から目線をできる一族、っていうのも、ちょっとイヤかも)

    エルファンを輝かせてくれた近衛隊に、感謝状を……。
    どんまい、のお言葉、ありがとうございます!

  • ふおぉぉぉぉ! +。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
    待ちに待ったエルファンの登場。

    やっぱり、人生経験豊富な親父殿が格好いいっ。

    まさか、何も知らない近衛隊の前であっさりと秘密を話しちゃうなんて、やりますね。先制パンチとしては、かなりきいたのでは?!

    事情聴取を受けに来たと思わせ、脅しに来たなんて、さすが鷹刀です。
    次回、カイウォルとの対面まで正座で待機!

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    イケオジマイスターのすなさとさんに、格好いいと言ってもらえた!?
    ありがとうございます! 嬉しいです。

    エルファンは、いつでも、どこでも、とにかく偉そうです。
    そんなわけで、近衛隊は初めから、ビビりまくり。その上、カイウォルとの駆け引きに利用するために、無理やり『秘密』を聞かされました。(近衛隊の皆さん、不幸です)
    実は、近衛隊がいないと成功しない作戦だった……というわけで、近衛隊の皆さんはこの作戦の功労者なのでした。(とても、迷惑なことです)
    さすが鷹刀、とのお言葉、ありがとうございます!

    近衛隊のおかげで、無事にカイウォルを引っ張り出せました。
    ――ということで、続きます!
    正座は疲れるので、ゆっくり休んでお待ち下さい。(いろいろ、お疲れ様です!)

  • きゃ――っ! 近衛隊員をあっさり手玉にとっているエルファン、格好いいですね!(≧▽≦)
    こういうことができるのは、やっぱり人生経験豊富なイーレオとエルファンだけな気がします(*´▽`*)

    というか、最後の台詞……っ! 近衛隊員達は、内心、泣きたくなっているでしょうね……(;´∀`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    エルファンを格好いいと言ってくださり、ありがとうございます。
    普段、あれだけ偉そうなので、ここで「格好いい」にならないと、それこそカッコつかないので、ホッとしました。
    はい。こういうことができるのは、年長者だけ。だから、リュイセン(←次期総帥)ではなくて、エルファンなのでした。

    最後の台詞は、エルファンの精一杯の「遊び心」です。
    エルファンが初登場したころの地の文に「イーレオとエルファンの違いは、遊び心の有無だ」と書いたのを思い出しまして、「いやいや、エルファンも頑張れば、遊び心を出せるはず。エルファンだって、あの頃より丸くなったんだし」――というわけで、エルファンの遊び心を書いてみました。
    ……え? ちっとも、遊び心じゃない? 近衛隊、泣いています?

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330654527387849