応援コメント

2.心魂を捧ぐ盟約-2」への応援コメント

  • やっぱりハオリュウ×シュアンは最高!
    腹黒いけど真っ直ぐでお茶目な若き当主と、本当に悪い警察官(もはや警察官と言えるのか?)が、この先どのように未来を切り開いていくのか見ものですぅ~。

    ーーー ここ削除します ーーー
    >シュアンに発表許可を、と言い出したイーレオは、
    →「発表」ではなく、「発砲」であろうかと。

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    ハオリュウ×シュアンを推してくださり、ありがとうございます!
    ふたりともクセのある奴ですが、このふたりが組むと、また特別な感じになる気がします。

    「〈蝿《ムスカ》〉への復讐を果たしたら、解消される間柄」だったのですが、誰もが、このふたりは、ずっとつるんでいくに違いない、と思っていたと思われます。
    そして、実際、そうなりました。
    (この前、第三部開始のために、「第十章のあらすじ」をまとめたのですが、2話も掛けたこのエピソードが、ほんの数行で終わりました。本人たちはそれなりに考えがあったかもしれないけれど、傍目には「そうなるよね」ってだけだったので……)

    そして、なんていう誤字を! 恥ずかしい!
    (イーレオ、いったい、なんの発表の許可を求めたの!?) 
    教えてくださり、ありがとうございます! 直しました!

  • ムスカさんの結末が彼らの中に落ちたようで安心しました。
    死は不可逆だから、全て終わってしまった今、ああすればよかったとか納得出来ないままだと、ずっと引きずることになりますからね。全てを納得できた訳ではないのかもしれませんし、複雑な感情も見え隠れしてましたが、まあいいでしょう、くらいに落ち着いて良かったのかなと思います。

    そして変化した二人の関係性。ここで途切れるのではないかとヒヤヒヤしながら読んでましたが、より仲良く友達になれたようで安心しました。

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉は、あちこちに恨まれまくっていましたから、その憎しみが晴れるような、むごたらしい最期を……と、誰もが一度は思っていたと思います。
    それが、誰も予想もしなかったような最期となって……。

    ――そう。おっしゃる通り、死は「不可逆」なんですよね。だから、やり直しがきかなくて、引きずってしまうこともある。

    鷹刀一族の人たちとは違って、ハオリュウとシュアンは一族ではないので、〈蝿《ムスカ》〉に対して仲間的な感情はありません。だから、このふたりが、あとまでずっと引きずる可能性は大いにあったと思います。
    すべてスッキリとはいかないけれど、「まあいいでしょう」。花音さんのお言葉、まさにぴったり。ありがとうございます。
    そして、良かったと言ってくださり、こちらも、ありがとうございます。

    ハオリュウとシュアン。
    本当は、復讐を果たすまでの関係だったんですよね。
    でも、ふたりとも変わったし、ふたりの関係も変わりました。
    これからも、仲良く友達です。
    ふたりの関係を心配してくださり、それから、安心してくださり、ありがとうございます。


  • 編集済

    ここでも、天と地が手を繋ぎあっている!
    このふたり、いいですね。雇用関係にしない、というのも、なんだか素敵です。(警察隊にいられるのは、あまり長くなさそうだけど……)

    そしてここでも、「あなたが欲しい」がありましたね(メイシアたちと意味が違うけれど)

    頭叩かれて涙ぐんでしまったり、時折年相応の脆さが顔をだす(それがお姉さま読者たちの心を射貫くよ!)けれども、シグネットリングの光が落ち着いている、というところで、ハオリュウが確実に当主として成長しているのだな、と感じました。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    はい。天と地が手を繋ぎ合いました!

    シュアンとしては、さっさと警察隊を辞めたかったのですが(だって、腐っているし、怒られてばっかりだし)、ハオリュウは対等な友人でいたかったのでした。
    (主にハオリュウの雑用で、シュアンは警察隊の仕事をしょっちゅうサボっていた → ハオリュウのせいで、シュアンが怒られていた。――と、考えると、ハオリュウは、結構ヒドイ。
    でも、ハオリュウが我儘を言うのは珍しいから、と許すシュアンは「これでも、れっきとした大人」)

    雇用関係にならないのを素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
    さて、あとどのくらい、シュアンがクビにならずに済むんでしょうねぇ……。

    「俺は、あんたが欲しい」
    実は、一度書いてから、「いや、この発言は問題なのでは?」と一度消して、「でも、まぁ、ここはこれでいいのかも?」と、復活させました。
    勿論、ルイフォン&メイシアとは違います。
    (なかなか出番のないクーティエに恨まれそうです。
     あ、クーティエからメッセージが届きました。
    「違うのは分かっているわよ! でもね、私より、緋扇シュアンのほうが、よっぽどハオリュウと親密なのは、やっぱり悔しいのよ!」)

    ハオリュウ、お姉さまの心を射抜けますか!? 嬉しいです~!
    ここまでずっと泣かずに頑張っていたのですが、ついに……シュアンに殴られて……。
    ……じゃなくて。
    このエピソードのラストの部分で、顔を隠していますが、たぶん、泣いています。
    辛くても必死に耐えますが(痛みはこらえきれなかったけど)、今回の嬉しさは特別ということで、ちょっともろくなりました。
    今回は弱い面を見せてしまいましたが、それでも、ハオリュウの成長を感じてくださり、ありがとうございます!

  • シュアン、警察も辞める気でいたんですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    当主となって、周りに弱みを見せられなくなったハオリュウにとって、唯一といっていい弱いところを見せられる相手。シュアンがこれからもハオリュウの友でいてくれて、本当にほっとしています……っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。シュアンは、すっぱりと警察隊を辞める気でおりました!
    先輩もいない警察隊に未練はありません。
    こんな腐ったところにいても胸糞悪いだけ。
    今まで、他に行く宛がないから、警察隊にい続けたような感じでもあったので、これを機会に転職しようとしました。
    もともと不良隊員だった上に、鷹刀一族やハオリュウと関わるようになってから、無断欠勤やサボりが激しくなり、怒られてばかりで嫌になっていたんですよねぇ。
    でも、ハオリュウにああ言われたので、今のところ、まだ警察隊員です。
    (シュアンが警察隊を辞めると、「ぼさぼさ頭を抑える制帽」を書けなくなって、私が寂しい――という事情もあります(?))

    ハオリュウはツンデレなので(?)、「僕、参っているんです」なんて、ストレートには言いませんが、本心を打ち明けられるというのは甘えられる相手、ってことですよねぇ。
    外では善人ぶっていますので、腹黒い台詞(と書いて、「本心」と読む)を言えることは、かなり心の負担を減らしてくれるのではないかと。
    ふたりの関係がこのままでホッとしていると言ってくださり、ありがとうございます!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330648372917531