なんというか、パズルのピースが、ばちばちばちーっとはまっていく感覚!
あーあれはこういうことかー、とか、ペンダント! とか、いろいろなことを思い返して膝を連打です。
(ルイフォンが教育係。これ、もしかしたら、「ひたすらいい人」がなるよりも、よいの……かも)
そのような中、二人の心の揺れや想いが、ちょっとした仕草にも表れていて素敵でした……♬
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
パズルのピースが、ばちばちと言ってくださり、ありがとうございます。
でも……、実のところ……、ここまでに説明しきれなかった小ネタの解説回だったりして……。
ペンダントなんか、ここまで引っ張らなくてよかったんじゃないかなぁ。
(でも、いい感じのタイミングがなくて)
ルイフォンは滅茶苦茶、警戒していたのに、「自分(の中のライシェン)へのアピール」というのは、やられた感満載で、悔しさでいっぱいです。
(でも、状況的に、地団駄を踏むわけにもいかない)
(ルイフォンが教育係。うん。私も、これは人選的にどうなの? と思いました。
だって、ルイフォンだし(笑)。
この微妙な「もやもや(?)」を分かってくださり、ありがとうございます。
ルイフォンは、皆様によく理解されている!)
「超かっこいい無敵のヒーロー」では【ない】ルイフォンが、彼なりの精いっぱいの気持ちで、メイシアの話を聞き、言葉を紡いでいます。そして、メイシアは、そんな彼に支えられているのを感じ、全幅の信頼をおいています。
どこか残念なところのある、ごく普通な彼ら(ルイフォンのクラッキングはチートだし、メイシアはたぶん、いろいろ完璧だけど)の姿を素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
こういう感じ、好きなのです……。
メイシアの制約がなくなったので、どんどん秘密が明らかになっていきますね……っ!Σ( ゚Д゚)
>俺から『善悪』を学ぶ
ルイフォンが先生……。と、はたと思い浮かび、ルイフォンと先生、という言葉のギャップにちょっとうけてしまいました……(超失礼)
すみません……(*ノωノ)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
話しても大丈夫になったら、どんどん明らかに……。
(設定語りになっているぅぅ……汗)
今まで、電話越しだったのが、直接話せる、ということもあってか、メイシアが喋りまくりです。
これは「ルイフォンに甘えている」ってことに(しておいてください……)。
ルイフォンから、いったい、どんな『善悪』を学べと!?
書きながら、私がツッコみました。
決して、悪いヤツではないとは思います。――が、いいヤツじゃないでしょうが! と。
そして、ルイフォン本人もツッコんでおります。(=本人に自覚あり!)
つまり、ここはツッコむべきところなので、綾束さんの感覚は正しいのです!
失礼なんかじゃありませんよ~!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございます。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139558997740069
子供を想う母の愛は素敵ですね。綺麗で美しいなと思いました。
いろんなことが一気に繋がってきてますね。これまでの伏線が次々に回収されてきてワクワクしております。
ペンダントのことがずっと気になっていたのですが、そういうことだったのですね。納得です。
そして出会いは仕組まれたものだったかもしれませんが、そのあとの感情は彼らが紡いだもの。やっぱり二人の愛は本物ですね♡
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
キリファも、セレイエも、自分のことだったら無理はしなくても、子供のためだったから無茶をしたのだと思います。その愛は、とても強い(……ですが、残されたルイフォンはたまったものではありません……)。
ペンタントには何かすごい秘密があって、危険なもの――と、ルイフォンは信じていましたが、なんと、自分(の中にいるライシェンの記憶)へのメッセージでした。
すっかり騙されたようで、何とも言えない気持ちのルイフォンでございました。
納得してくださり、ありがとうございます。(でも、危険と思わせておきながらの、なんでもないものだったという結末は、微妙に罪悪感……)
はい。二人の愛は本物です!(て、照れる……)
出逢ったばかりのころは、メイシアが遠慮がちで、ちょっと対等とはいえない感じがあったのですが、今では同じ感じに、互いを支え合っているのではないかな、と。